(最終更新日:2024-10-27 12:27:58)
  マツイ タケシ   Takeshi Matsui
  松井 毅
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2023/04~ 東京工科大学動物実験委員会 委員長
2. 2021/04~ 東京工科大学教務委員会 委員
3. 2021/04~ 東京工科大学動物実験委員会 委員
4. 2021/04~ 東京工科大学大学院 バイオ・情報メディア研究科 バイオニクス専攻 修士課程 教授
5. 2021/04~ 東京工科大学 応用生物学部 応用生物学科 教授
全件表示(16件)
■ 専門分野
細胞生物学, 皮膚科学, 進化生物学, 医化学, 応用生物化学, 発生生物学, 形態、構造 (キーワード:細胞生物学、皮膚科学、進化生物学) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/05 論文  Three stepwise pH progressions in stratum corneum for homeostatic maintenance of the skin Nature Communications 15 (共著)  Link
2. 2024/01 論文  Morphological analysis of the human sperm tail during the early post-fertilization stage Reproduction 167(2) (共著)  Link
3. 2023/11 論文  Keratinocytes of the upper epidermis and isthmus of hair follicles express hemoglobin mRNA and protein Journl of Investigative Dermatology 143,pp.2346-2355 (共著)  Link
4. 2023/11 その他  Epidermal Barrier Development via Corneoptosis: A Unique Form of Cell Death in Stratum Granulosum Cells Journal of Developmental Biology 11(43),pp.1-11 (単著)  Link
5. 2023/09 その他  哺乳類の皮膚表皮バリア形成にかかわったEVEの外適応 実験医学 41(14),2224-2231頁 (単著)  Link
全件表示(68件)
■ 学会発表
1. 2024/09/05 Three distinct ultrastructural stages of SG1 cells during corneoptosis in the stratumgranulosum of the epidermis in vivo(53rd Annual European Society for Dermatological Research (ESDR) Meeting, European Epidermal Barrier Research Network (E2BRN) 2024 conference) Link
2. 2023/07/17 65 GHz帯で動作する近接場CMOS誘電センサーを用いた皮膚表皮顆粒層の細胞死における水分子動態の解析(第76回日本細胞生物学会大会)
3. 2023/12/07 ヒト三次元皮膚モデル顆粒層における層板顆粒のライブイメージング解析(第46回日本分子生物学会年会)
4. 2023/12/06 哺乳類皮膚表皮顆粒層特異的プロモーターの解析(第46回日本分子生物学会年会)
5. 2022/05/18 Corneoptosis, functional keratinocyte cell death, is tightly associated with spaciotemporal dynamics of epidermal tight junctions(2022 Society for Investigative Dermatology Annual Meeting)
全件表示(19件)
■ 講師・講演
1. 2024/08/08 皮膚表皮角層バリア形成時に起きる機能的細胞死コルネオトーシス(生理学研究所(岡崎市)) Link
2. 2024/06/08 皮膚表皮角層バリアの形成メカニズム(京都) Link
3. 2024/06/29 皮膚表皮顆粒層の機能的細胞死コルネオトーシスを観る(東京) Link
4. 2024/03/12 皮膚表皮バリア形成と保湿における皮膚表皮ケラチン繊維ネットワーク制御(オンライン) Link
5. 2024/02/04 皮膚表皮角化における細胞死コルネオトーシスについて(浜松) Link
全件表示(15件)
■ 取得特許
1. テラヘルツ波を用いた細胞評価用の媒質(特許第6958858号)
■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2000/04/01~2006/10/29 株式会社カン研究所における創薬標的の探索研究活動
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2021/12/04~2021/12/04 令和3年度 第66回 千葉市社会教育功労者表彰
■ 社会における活動
1. 2024/10~2024/10 夢ナビライブ2024に出演 Link
2. 2024/10~2024/10 NHK BS「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ 水 唯一無二の生命の作り手」に出演
3. 2024/10~2024/10 佼成学園女子高等学校における出前授業(皮膚科学と化粧品)
4. 2023/10~2023/10 佼成学園女子高等学校における出前授業(皮膚科学と化粧品)
5. 2023/07~2023/07 夢ナビライブ2023 in Summerへの出演 Link
全件表示(8件)
■ 海外活動
●海外研究活動の為の渡航回数(前年度実績)
 在留期間2週間以上のもの   計  0  回
 在留期間2週間未満のもの   計  1  回
●海外での国際会議、学会への出席回数及び発表回数(前年度実績)
 諸費用の主たる負担者   出席回数   発表回数
 主催者  0  回  0  回
 外国機関  1  回  1  回
 文部科学省・日本学術振興会  0  回  0  回
 文部科学省・日本学術振興会以外の政府関係機関  0  回  0  回
 所属機関  0  回  0  回
 財団等(寄付金・委任経理金含みます)  0  回  0  回
 自費  0  回  0  回
 計  1  回  1  回
●国際的な学会で使用する外国語
 口頭発表に主に用いる言語   英語  
 論文の執筆に主に用いる言語   英語  
■ 所属学会
1. 1995~ 日本生化学会
2. 1996~ 日本細胞生物学会
3. 2015~2016 ∟ 評議員
4. 1997~ 日本分子生物学会
5. 2004~ 日本研究皮膚科学会
全件表示(12件)
■ 委員会・協会等
1. 2013/03/16~ 皮膚の会 発起人、委員 Link
2. 2023/03/20~ VIPROS(Video Production Support in Life Sciences, 生命科学での映像製作の支援)プロジェクト 発起人、委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2027/03  pHによる機能的細胞死コルネオトーシスおよび角層恒常性維持機構の解明と応用 基盤研究(S) (キーワード:皮膚、表皮、バリア、酸性化、細菌叢)
2. 2022/04~2027/03  水分子性状解析に基づいた皮膚表皮角層の進化的起源の解明 基盤研究(B) (キーワード:皮膚、表皮、バリア、細胞死、テラヘルツ、コルネオトーシス)
■ ホームページ
   https://takeshi-matsui-lab.bs.teu.ac.jp