(最終更新日:2024-10-24 23:06:44)
  オオノ カンタ   OHNO Kanta
  大野 勘太
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
   職種   助教
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2018/04~2021/03 東京工科大学 医療保健学部 作業療法学科 助教
2. 2021/04~ 東京工科大学 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 助教
■ 著書・論文歴
1. 2024/10 論文  橈骨遠位端骨折患者へのADOC-DRFを使用した作業を基盤とした実践の有効性 作業療法  (共著)  Link
2. 2024/09 論文  身体障害領域のリハビリテーション職種における業務内容の実態調査および適正単位予測式の作成 作業療法 43(4),521-531頁 (共著)  Link
3. 2024/08 論文  Characteristics of goal-setting tools in adult rehabilitation: A scoping review Clinical Rehabilitation 38(2),pp.234-250 (共著)  Link
4. 2024/05 論文  Response Shifts in the Canadian Occupational Performance Measure: A Convergent Mixed-Methods Study The American Journal of Occupational Therapy 78(3),pp.1-14 (共著)  Link
5. 2024/01 論文  Effects of a virtual reality-based mirror therapy system on upper extremity rehabilitation after stroke: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials Frontiers in Neurology 14,pp.1-10 (共著)  Link
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■ 学会発表
1. 2024/11/09 The effectiveness of occupation-based practice using the ADOC-DRF on patients with distal radius fractures(8th APOTC 2024)
2. 2024/11/08 Clinical Utility of a Self-Practice Program Using a Video Streaming Platform for Distal Radius Fracture Postoperative Rehabilitation(8th APOTC 2024)
3. 2024/11/08 Temporal Dynamics of Outdoor Motivation: Perspectives from Two Wheelchair Users through the "Wheelchair Field Trip"(8th APOTC 2024)
4. 2024/03/09 ACE(Assessment of Client's Enablement)を用いて 作業遂行に対する認識を共有し協業が促進された事例(第9回日本臨床作業療法学会学術大会)
5. 2024/03/09 Assistive Technologyを適応してe-Sports大会に向けた ゲーム練習に取り組むことができた事例(第9回日本臨床作業療法学会学術大会)
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■ 講師・講演
1. 2014/11 臨床実習指導者会議講義トップダウンアプローチ・ADOCの紹介
2. 2015/01 作業療法における目標設定の重要性
3. 2015/05 身体作業療法学演習
4. 2016/02 大学院紹介
5. 2016/07 作業療法アプリケーションツールの紹介:ADOC・ADOC-H
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2018/04/01~2019/03/31 学生委員会
2. 2020/04/01~ 就職委員会
3. 2024/04~ 広報委員会
■ 所属学会
1. 2014~ 日本臨床作業療法学会
2. 2014~ ∟ 学術誌「日本臨床作業療法研究」査読委員
3. 2019~ ∟ 学術誌「日本臨床作業療法研究」編集委員
4. 2022/04~ ∟ 学術誌「日本臨床作業療法研究」編集委員長
■ 委員会・協会等
1. 2013/04~2015/03 神奈川県作業療法士会 学術誌編集委員
2. 2013/04~2017 日本作業療法士協会 定義改定委員
3. 2013/04~ 日本作業療法士協会 学術部学術研究推進班
4. 2014/04~ 日本作業療法士協会 日本作業療法学会査読委員
5. 2015~ 東京都作業療法士協会 東京都作業療法学会演題査読委員
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■ 受賞学術賞
1. 2010/03 神奈川県立保健福祉大学 神奈川県立保健福祉大学首席学生優秀賞受賞
2. 2023/04 第35回日本ハンドセラピィ学会学術集会 最優秀演題賞 (橈骨遠位端骨折術後患者に対するADOC-HとOccupational coping skill sheetを用いた作業療法の長期効果 ーヒストリカル・コントロール試験ー)
3. 2024/03 第9回日本臨床作業療法学会学術大会 優秀ビギナー演題賞 (橈骨遠位端骨折術後の外来患者に対する Aid for Decision-making in Occupation Choice for Distal Radius Fractures(ADOC-DRF)を用いた実践報告)
4. 2024/03 第9回日本臨床作業療法学会学術大会 論文奨励賞 (サイレント・マニュピレーション後の凍結肩患者に対する作業を基盤とした実践)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2013  脳卒中急性期より麻痺手を生活場面での使用を促すためのiPadアプリの開発 その他の補助金・助成金 
2. 2015/04~2019/03  日常生活における麻痺手の使用を促すための行動変容システムの開発研究 基盤研究(C) (キーワード:アプリ / 上肢 / 脳卒中 / 目標設定 / 上肢機能 / iPad / 日常生活 / 活動量測定 / 加速度 / 麻痺 / ADOC / ADOC for hand / 上肢麻痺 / 使用頻度 / 加速度計 / クラウド)
3. 2019/04~2022/03  カナダ作業遂行測定(COPM)の測定精度向上ならびにMCIDの推定に関する研究 若手研究 (キーワード:カナダ作業遂行測定 / COPM / MCID / 臨床上意味のある最小変化量 / 患者報告式アウトカム / レスポンスシフト / 患者報告式評価 / 作業療法)
4. 2019/04~2023/03  リハビリテーションにおける活動と参加レベルの行動変容を促す目標設定アプリの開発 基盤研究(B) (キーワード:ADOC / 加速度計 / コンピューター適応型テスト / アプリ / リハビリテーション / 目標設定 / CAT / 作業療法 / 評価 / 生活機能 / コンピュータ適応型テスト)
5. 2021/04~2025/03  訪問リハにおける利用者の活動・参加を促進する目標設定プロセスの理論化と実証研究 基盤研究(C) 
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■ 資格・免許
1. 2014/02 AMPS認定評価者資格