教員業績 - 大淵　康成 | 東京工科大学

職歴／学内役職・委員

著書・論文歴

所属学会

委員会・協会等

受賞学術賞

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（最終更新日：2024-02-13 20:04:24）

  オオブチ　ヤスナリ
  大淵　康成
   所属   メディア学部メディア学科

職種教授

■ 職歴／学内役職・委員

1.	1992/04～2015/03	株式会社日立製作所中央研究所および基礎研究所
2.	2002/02～2003/03	Carnegie Mellon University 客員研究員
3.	2005/07～2010/03	早稲田大学客員研究員
4.	2013/04～2015/03	クラリオン株式会社技術開発本部マネージャー
5.	2015/04～	東京工科大学メディア学部メディア学科教授
6.	2017/04～2021/03	メディア学部学部長補佐（再任）
7.	2021/04～	東京工科大学メディア学部長
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■ 著書・論文歴

1.	2023/12	その他	リズムゲームのタップ音からの難易度推定 NICOGRAPH2023 （共著）
2.	2023/12	その他	長寿アニメのキャラクターの声優の声の変化に関する研究 NICOGRAPH2023 （共著）
3.	2023/03	その他	音楽ゲームの譜面自動生成における分割パラメーターの影響評価映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
4.	2022/11	その他	リズムパターンデータベース整備のための自動ラベリングの検討 NICOGRAPH2022 （共著）
5.	2022/11	その他	機械学習を用いた異なる演奏シチュエーションにおけるエレキギターの音色の分類と分析 NICOGRAPH2022 （共著）
6.	2022/11	その他	機械学習を用いた声優の演技音声の特徴分析 NICOGRAPH2022 （共著）
7.	2022/11	その他	人の主観評価基準に基づく声のハーモニーのAI自動分類 NICOGRAPH2022 （共著）
8.	2022/07	論文	Web-Questionnaire-Based Corpus Creation Under Assumption of Human as Speech Targets Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 26(4),513-520頁（共著）
9.	2022/04	著書	メディアのための物理 -コンテンツ制作に使える理論と実践- メディア学大系（共著）
10.	2022/03	その他	MIDI音源に人間らしさを付与するゆらぎの自動生成映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
11.	2022/03	その他	音楽からの高次特徴抽出に基づく映像生成映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
12.	2022/03	その他	雑音駆動音声を用いた緊迫感の音響的分析映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
13.	2021/12	論文	キー音を用いたリズムアクションゲームのための譜面自動生成システムの開発電子情報通信学会論文誌 J104-D(12),808-817頁（共著）
14.	2021/12	論文	サラウンド音響環境における視聴覚情報の時間的不一致の影響評価芸術科学会論文誌 20(5),219-230頁（共著）
15.	2021/11	論文	Design and Basic Analysis of the TUT Emotional Storytelling Copus The 24th Conference of the Oriental COCOSDA （共著）
16.	2021/11	論文	Web-Questionnaire-Based Method for Creating Corpus Containing a Large Number of Morphemes The 7th International Workshop on Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics （共著）
17.	2021/06	その他	東京工科大感情語りコーパス(TUT Emotional Story-telling Corpus; TESC)の作成と基礎的分析情報処理学会音声言語情報処理研究会(音学シンポジウム2021) （共著）
18.	2021/03	その他	ギターアンプの再現音とシミュレータ生成音の比較聴取実験映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
19.	2021/03	その他	ツーリング動画の自動音響シーン分析映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
20.	2021/03	その他	音楽聴取における情動生成の要因分析手法の提案映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
21.	2021/03	その他	歌唱データと歌詞のアラインメントのための非歌詞音声自動検出手法映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
22.	2021/03	その他	画像入力を用いたグラニュラーシンセサイザーのためのグレイン選択手法映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
23.	2021/03	その他	声質に適した音楽ジャンルの自動推薦システムの研究映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
24.	2021/03	その他	立体音響のヘッドホン再生に与える暗騒音の影響映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
25.	2020/12	論文	Extremely-Simple Piano Training System Based on Keystroke Timing Analysis 2020 International Conference for ADADA + CUMULUS （共著）
26.	2020/11	その他	キー音方式の音楽ゲームにおける音源分離を用いた譜面自動生成 NICOGRAPH2020 （共著）
27.	2020/11	その他	パラ言語を用いたスタンプ検索システム NICOGRAPH2020 （共著）
28.	2020/10	著書	Multidimensional Mapping of Voice Attractiveness and Listener's Preference: Optimization and Estimation from Audio Signal Voice Attractiveness: Studies on Sexy, Likable, and Charismatic Speakers （共著）
29.	2020/06	論文	Multi-level Query Analysis for NLT-based Synthesizer Interface NICOGRAPH International 2020 （共著）
30.	2020/06	論文	Usage of Vocal Emotion Recognition as a Game Mechanism NICOGRAPH International 2020 （共著）
31.	2020/04	著書	改訂メディア学入門メディア学大系 1 （共著）
32.	2020/03	その他	キー音を用いたリズムアクションゲームにおける譜面の自動生成情報処理学会エンターテインメントコンピューティング研究会（共著）
33.	2020/03	その他	音の瞬時的前後知覚における不一致視覚情報の影響日本音響学会春季研究発表会（共著）
34.	2020/03	その他	感性表現に基づくシンセサイザー用音源選択映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
35.	2020/03	その他	不快音を生じさせる音響信号に対する文脈効果映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
36.	2020/02	論文	RIPPLE: integrated audio visualization for livecoding based on code analysis and machine learning International Conference on Live Coding （共著）
37.	2020/02	その他	Personalized Quantification of Voice Attractiveness in Multidimensional Merit Space 情報処理学会音声言語情報処理研究会（単著）
38.	2019/11	論文	Extremely-simple piano training system using finger tap recognition 2019 International Conference for ADADA + CUMULUS （共著）
39.	2019/11	論文	Playing Games or Writing Papers? User Activity Detection from Typing Sound 2019 International Conference for ADADA + CUMULUS （共著）
40.	2019/11	その他	FSS手法と機械学習を用いた鉛筆の筆記音識別 NICOGRAPH2019 （共著）
41.	2019/11	その他	画像入力を用いたグラニュラーシンセサイザー NICOGRAPH2019 （共著）
42.	2019/11	その他	機械学習を用いた揚げ物の調理進行度の推定に関する検証 NICOGRAPH2019 （共著）
43.	2019/11	その他	自然言語で操作するシンセサイザーのための音色データベース分析 NICOGRAPH2019 （共著）
44.	2019/11	その他	輪ゴムの弾き音からの温度変化自動推定 NICOGRAPH2019 （共著）
45.	2019/09	論文	Efficient corpus creation method for NLU using interview with probing questions Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 23(5),pp.947-955 （共著）
46.	2019/08	論文	A Method to Resolve Mismatch Between 360-Degree Image and Binaurally Recorded Sound: a Pilot Study IEVC2019 （共著）
47.	2019/07	論文	Learning Effect of Fore-Aft Perception of Familiar and Unfamiliar Sounds NICOGRAPH International 2019 （共著）
48.	2019/07	論文	Training Data Clustering for Key-Sound Estimation in Rhythm Action Games NICOGRAPH International 2019 （共著）
49.	2019/03	論文	リズムアクションゲームにおけるキー音の自動推定芸術科学会論文誌 18(1),10-18頁（共著）
50.	2019/03	その他	Word2vecを用いた自然言語で操作するシンセサイザー映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
51.	2019/03	その他	オーディオビジュアルパフォーマンスのための自由発話に対応したライブインタフェースインタラクション2019 （共著）
52.	2019/03	その他	ディープニューラルネットによるラジオ番組音声の分析映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
53.	2019/03	その他	音響分析と機械学習を用いた揚げ物の調理進行度の推定映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
54.	2019/03	その他	機械学習による印象分類結果を可視化するインタラクティブ音楽プレイヤー映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
55.	2019/03	その他	機械学習を用いた鉛筆の筆記音識別映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
56.	2019/03	その他	機械学習を用いた漫才音声の解析映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
57.	2019/03	その他	歪みに関する聴覚特性の分析映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
58.	2018/12	論文	In-vehicle voice interface with improved utterance classification accuracy using off-the-shelf cloud speech recognizer IEICE Trans. Information and Systems （共著）
59.	2018/11	論文	Efficient Corpus Creation with Reduced Number of Subjects for Natural Language Understanding The 8th International Symposium on Computational Intelligence and Industrial Applicationsn and The 12th China Japan International Workshop on Infomation Technology and Control applications （共著）
60.	2018/11	論文	JackTopGuitar: オーディオビジュアルパフォーマンスのためのギターと音声入力を使用したライブインタフェース芸術科学会論文誌（共著）
61.	2018/11	その他	音声からの疲労度検出に用いるデータ収集方式の比較検討 NICOGRAPH2018 （共著）
62.	2018/11	その他	機械学習による足音からの歩行場所材質識別 NICOGRAPH2018 （共著）
63.	2018/11	その他	複数の環境下における足音を用いた歩行者判別 NICOGRAPH2018 （共著）
64.	2018/09	その他	サラウンド音響と動画像のずれに対する許容度の検証 ADADA Japan学術大会（共著）
65.	2018/09	その他	聴取者の感情を可視化する音楽プレーヤーの開発 ADADA Japan学術大会（共著）
66.	2018/03	その他	AR技術に基づく漢服の演出に関する提案映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
67.	2018/03	その他	AR技術に基づく漢服の教育的演出に関する提案日本感性工学会春季大会（共著）
68.	2018/03	その他	ドローンの羽音を利用した個体識別情報処理学会研究報告（共著）
69.	2018/03	その他	リズムアクションゲームにおけるキー音の自動推定映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
70.	2018/02	論文	インタビュー形式によるカーナビ向け自由発話コーパス収集法電子情報通信学会論文誌（共著）
71.	2017/11	その他	リズムアクションゲームにおけるキー音の音響的特徴分析 NICOGRAPH2017 （共著）
72.	2017/11	その他	機械学習を用いた3種類の硬貨落下音の分析 NICOGRAPH2017 （共著）
73.	2017/09	論文	Voice controllable multimodal performance system 14th International Conference of Asia Digital Art and Design Association （共著）
74.	2017/09	その他	ドローンの羽音を利用して個体識別及び位置情報を検出するシステムの提案エンタテインメントコンピューティングシンポジウム（共著）
75.	2017/08	論文	Personalized Quantification of Voice Attractiveness in Multidimensional Merit Space Proc. Interspeech 2017 （単著）
76.	2017/07	論文	Combining augmented statistical noise suppression and framewise speech/non-speech classification for robust voice activity detection APSIPA Transactions on Signal and Information Processing 6(e7) （単著）
77.	2017/03	著書	音声音響インタフェース実践メディア学大系（共著）
78.	2017/03	その他	SD法を用いた主観的表現からの恐竜の声の推定映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
79.	2017/03	その他	音楽聴取中の歩行者に対する自動車接近警告音の認知性日本音響学会春季研究発表会（共著）
80.	2017/03	その他	音声入力によりコントロール可能なマルチモーダル演奏システム映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
81.	2017/03	その他	機械学習による硬貨落下音の分析映像表現・芸術科学フォーラム（共著）
82.	2016/12	論文	Relationship between the Use of Portable Audio Devices and Taking Notice of the Approach Informing Sound of Quiet Vehicles 5th Joint Meeting of the Acoustical Society of America and the Acoustical Society of Japan （共著）
83.	2016/11	その他	Interface Design and Time Synchronization Function of Second Screen Application for TV Audience NICOGRAPH2016 （共著）
84.	2016/11	その他	ゲームのキャラクターの話声をもとにした歌声合成手法の分析 NICOGRAPH2016 （共著）
85.	2016/11	その他	マルチメディアアートのための天文データの可聴化と可視化 NICOGRAPH2016 （共著）
86.	2016/11	その他	機械学習を用いた『いらっしゃいませ』の好感度の音声解析 NICOGRAPH2016 （共著）
87.	2016/03	論文	Framewise Speech-Nonspeech Classification by Neural Networks for Voice Activity Detection with Statistical Noise Suppression Proc. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing （単著）
88.	2016/03	その他	Development of Arabic Learning Application for Smartphones Using Voice Recognition IEICE 2016 Annual Meeting Student Poster Session （共著）
89.	2015/12	その他	地域特有の無形文化財を対象に現場の環境音に注目した3D空間再現第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ（共著）
90.	2013/12	論文	Voice Activity Detection Based on Augmented Statistical Noise Suppression Proc. APSIPA Annual Summit and Conference （共著）
91.	2013/03	論文	Noise Suppression Method for Preprocessor of Time-Lag Speech Recognition System Based on Bidirectional Optimally Modified Log Spectral Amplitude Estimation 34(2),133-141頁（共著）
92.	2011/06	著書	Speech and Language Technologies （共著）
93.	2010/09	論文	Intentional Voice Command Detection for Trigger-Free Speech Interface IEICE Trans. Information and Systems E93-D(9),2440-2450頁（共著）
94.	2009/04	論文	Multi-Input Feature Combination in the Cepstral Domain for Practical Speech Recognition Systems IEICE Trans. Information and Systems E92-D(4),662-670頁（共著）
95.	2009	著書	In-Vehicle Corpus and Signal Processing for Driver Behavior （共著）
96.	2007	著書	Advances for In-Vehicle and Mobile Systems: Challenges for International Standards （共著）
97.	2005/03	論文	Language Identification Using Phonetic and Prosodic HMMs with Feature Normalization Proc. International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing （共著）
98.	2005	著書	DSP for In-Vehicle and Mobile Systems （共著）
99.	2004/04	論文	Normalization of Time-Derivative Parameters for Robust Speech Recognition IEICE Trans. Information and Systems E87-D(4),1004-1011頁（共著）
100.	2000/11	論文	マイコン向け音声認識技術を用いた携帯型音声通訳機電子情報通信学会論文誌 J83-D-Ⅱ(11),2309-2317頁（共著）
101.	1996/03	論文	Weighted Parallel Problem Solving by Optimization Networks Neural Networks 9(2),357-366頁（共著）
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■ 所属学会

1.		IEEE
2.		芸術科学会
3.		情報処理学会
4.	2003/04～2005/03	∟ 学会試行標準/WG4小委員会　委員
5.	2005/04～2007/03	∟ 音声言語情報処理研究会　幹事
6.	2007/04～2008/03	∟ 情報処理教育委員会J07　オブザーバー
7.	2010/04～2014/03	∟ 音声言語情報処理研究会　運営委員
8.		電子情報通信学会
9.	2005/04～2009/03	∟ 和文論文誌編集委員会　編集委員
10.	2007	∟ 英文論文誌特別号編集委員会　編集委員
11.	2007/04～2009/03	∟ 情報・システムソサイエティ　庶務幹事
12.	2007/04～2009/03	∟ 著作権委員会　委員
13.		日本音響学会
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■ 委員会・協会等

1.	2006	情報科学技術フォーラム(FIT) 担当委員
2.	2007/04～2009/03	電子情報技術産業協会(JEITA) 音声技術実用化推進専門委員会　委員
3.	2008	JEITA シンポジウム Speech Technology: Today and Tomorrow　実行委員

■ 受賞学術賞

1.	2000	日本音響学会第8回技術開発賞
2.	2012	ISSPA 2012 Best Paper Award
3.	2013	電気通信普及財団財団賞　テレコムシステム技術賞
4.	2017/03	映像表現・芸術科学フォーラム実行委員会優秀発表賞 (機械学習による硬貨落下音の分析)

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