教員業績 - 石黒　圭応 | 東京工科大学

■ 職歴／学内役職・委員

1.	1989/04～1997/12	東海大学医学部附属病院　入職リハビリテーション科理学療法士
2.	1998/01～1999/03	学校法人岩崎学園　横浜リハビリテーション専門学校理学療法学科専任教員
3.	1999/04～2003/03	学校法人岩崎学園　横浜リハビリテーション専門学校理学療法学科科長代理
4.	2003/04～2005/03	新潟医療福祉大学医療技術学部　理学療法学科助手
5.	2005/04～2009/03	新潟医療福祉大学医療技術学部　理学療法学科講師
6.	2009/04～2010/03	日本工学院専門学校医療カレッジ　理学療法学科教育職員
7.	2017/10～	東京工科大学医療保健学部理学療法学科教授
8.	2021/04～	東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科　理学療法学専攻教授
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■ 専門分野

生活科学一般, 人間医工学　（キーワード：靴・インソール・3次元動作解析装置）

■ 著書・論文歴

1.	2022/12	論文	一本下駄を用いた歩行における骨盤・腰椎の運動制御に関する検討 JIVOJ　(日本整形靴技術協会誌） 7 （共著）
2.	2022/08	その他	理学療法の手技と歴史理療 52(1),11-16頁（単著）
3.	2020/12	論文	アンケート調査による高位ヒール靴使用時の転倒つまずきの実態 JIVOJ　(日本整形靴技術協会誌） 5,11-14頁（共著）
4.	2019/12	論文	ハイヒールにおけるヒールの位置の違いが足関節戦略に及ぼす影響 JIVOJ　(日本整形靴技術協会誌） 4,27-30頁（共著）
5.	2019/12	論文	高位ヒール捻挫の実態について JIVOJ　(日本整形靴技術協会誌） 4,41-46頁（共著）
6.	2019/11	論文	デイサービス施設におけるコミュニケーションロボットを用いたトレーニングの印象評価日本福祉工学誌 21(2),60-68頁（共著）
7.	2018/12	論文	傾斜歩行が下肢に与える影響日本整形靴技術協会誌 3,13-16頁（共著）
8.	2018/02	論文	下垂足装具の効果判定靴の医学 31(2),1-5頁（共著）
9.	2018	論文	Static Stretching may have Immediate Positive Effects on Hip Kinematics and Ball Velocity in Baseball Pitching; a Prospective Pilot Case Series Archives of Physical Health and Sports Medicine 1(2),pp.25-30 （共著）
10.	2017/12	論文	膝装具装着歩行の力学的解析(健常成人) ―矢状面に着目して― 日本整形靴技術協会誌 2,1-4頁（共著）
11.	2017/03	論文	ハイヒール側方変位における下肢への影響－前額面を中心にー靴の医学 30(2),1-6頁（共著）
12.	2016/12	論文	異なるヒール高の靴使用による歩行時の下肢の運動学的分析－矢状面を中心に－日本整形靴技術協会誌 1(1),3-6頁（共著）
13.	2016/06	論文	ハイヒール歩行における足関節内反からの立ち直り戦略＊ ―足関節モーメントに着目してー日本福祉工学会誌 18(1),7-11頁（共著）
14.	2015/11	論文	ハイヒールでの平地歩行時の腰椎・骨盤の運動学的解析日本福祉工学会誌 17(2),48-52頁（共著）
15.	2014/05	論文	クリニック併設通所リハビリテーションの地域における位置づけ　　-介護予防を中心としてー日臨整誌 39(2-105),217-224頁（共著）
16.	2013/12	論文	運動器不安定症に対する運動機能の向上　　-１年後の介護度への反映- 日本臨床整形外科学会 (103),52-57頁（共著）
17.	2013/05	論文	摩擦軽減を目指した座位移乗用トランスファーボード使用時の介護者の負担軽減効果について日本福祉工学会誌2013 15(1),27-33頁（共著）
18.	2013/03	その他	通所リハビリの実態家族と生活 132頁（共著）
19.	2012/11	論文	摩擦軽減を目指した座位移乗用トランスファーボードの開発日本福祉工学会誌 14(2),35-40頁（共著）
20.	2012/07	論文	運動器不安定症に対する運動機能の向上：１年後の評価と課題日本臨床整形外科学会雑誌 37(2),238-243頁（共著）
21.	2012/03	論文	適切な靴使用が高齢者の身体および日常生活に与える効果靴の医学 25(2),111-114頁（共著）
22.	2011/06	論文	運動器不安定症に対する運動機能の向上　ー通所リハビリテーションの取り組みからー日本臨床整形外科学会雑誌 (98),85-92頁（共著）
23.	2010/05	その他	神経筋骨格系の検査と評価（共著）
24.	2008/11	その他	臨床歩行計測入門医歯薬出版（共著）
25.	2008/03	その他	異なるハンドグリップを使用した立ち上がりの研究（平行棒）新潟医療福祉学会誌 7(1),78-83頁（共著）
26.	2007/11	論文	ダイエットウォーキング用サンダルの開発と効果検証靴の医学 100-103頁（共著）
27.	2007/06	その他	躓き歩行の運動学的解析新潟医療福祉学会誌 6(1),1-4頁（共著）
28.	2006/12	その他	頸部回旋が呼吸機能および呼吸筋力に及ぼす影響新潟医療福祉６,21-31頁（共著）
29.	2006/06	その他	平行棒を使用した立ち上がり動作の研究新潟医療福祉学会誌 5(1),81-84頁（共著）
30.	2006/05	論文	健常者及び脳血管障害脳血管障害患者の平行棒支持歩行における平行棒高さによる下肢筋の活動と足底への垂直荷重の影響日本福祉工学会誌 8(1),29-33頁（共著）
31.	2005/10	論文	関節リウマチ患者における前足部変形に対する足底装具の研究日本義肢装具学会誌 2005 21(4),234-238頁（共著）
32.	2005/10	その他	臨床動作分析マニュアル(再掲) 文光堂（共著）
33.	1995/06	論文	「腹式呼吸訓練器」作成の試み　（第一報）－正常者での使用経験を中心に－理学療法学 22(7),413-416頁（共著）
34.	1993/03	論文	ＡＤＬ・運動強度の再検討　-松葉杖歩行を中心に- 理学療法－技術と研究－ (20),36-39頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/07/11	The study of the control of pelvic and lumbar spine motion during walking with single-tooth wooden clogs (geta)（Gait and Posture）
2.	2022/06/23	Influence of lumbar alignment and masseter muscle activity during stance posture on forward stteping motion（ISEK(international society of electrophysiology and kinesiology)）
3.	2022/06/22	The effect ofthe peculiar shape of japanise wooden clogs(geta) on gait（ISEK(international society of electrophysiology and kinesiology)）
4.	2020/07/12	The effect of front and rear heel position on the ankle during high heel walking.（ISEK2020 IN NAGOYA）
5.	2019/08/02	THE EFFECT OF WEIGHTED BACK PACK POSITION WHILE WALKING ON LATERAL INCLINED SURFACE（ISB-ASB 2019 Calgary）
6.	2018/07/02	Dynamic gait analysis with two types of knee orthosis in healthy adults（ISEK（International Society of Electronical and Kinatices ））
7.	2018/07/02	Investigation of the parasympathetic nervous system response with measuring R-R interval of pulse using wrist-watch during different jogging.（ISEK（International Society of Electronical and Kinatices ））
8.	2017/11/25	健常成人での下垂足装具の研究（第21回日本福祉工学会）
9.	2017/09/16	下垂足装具の効果判定（第32回日本靴医学会学術集会）
10.	2017/07/25	矢状面におけるハイヒール横軸の変化による影響（国際バイオメカニクス学会）
11.	2016/09/23	ハイヒール側方変位における下肢への影響（日本靴医学会）
12.	2015/07/15	バックパックの位置が歩行に及ぼす影響（XXV Congress of the International Society of Biomechanics in 12th）
13.	2014/07/16	上肢の痙性麻痺に対するトレーニング機器の検討（ISEK）
14.	2013/08/13	上肢の痙性麻痺に対するトレーニング機器の開発（NES）
15.	2013/08/13	電子制御義足ジェニーム（オットーボック）の運動学及び運動力学的特徴（NES）
16.	2013/07/12	Genium膝継手の運動力学的特性　　ー階段降段を中心にー（第20回日本義肢装具士協会学術大会）
17.	2012/10/06	つまづき歩行のバイオメカニクス　　　　　　ーEMG大腿直筋を中心にー（日本健康行動科学会）
18.	2012/09/29	ヒール高の違いによる下肢の運動学的分析（靴の医学会）
19.	2012/07/19	異なる高さのハイヒール使用した降段動作でのCOP及び筋電図の関係（The International Society of Electrophysiology and Kinesiology）
20.	2012/07/19	異なる高さのヒール歩行ー股関節外旋ー（The international society of electorophsiology and kinesiology）
21.	2011/07/05	ハイヒール使用による腰椎への影響（矢状面）（The International Society of Biomechanics）
22.	2011/07/05	ヒールの高さが身体に及ぼす影響（The International Society of Biomechanics）
23.	2010/06/15	躓き歩行の動作解析（The International Society of Electrophysiology and Kinesiology）
24.	2009/10/31	市販ケアシューズ使用による後期高齢者の歩行特性（第９回新潟医療福祉学会学術集会）
25.	2009/10/31	成形中底の有無によるサンダル歩行の特性（第９回新潟医療福祉学会学術集会）
26.	2009/05/29	ヒール高の変化による歩行時の足関節角度の変動－立脚相を中心に―（日本理学療法士学会）
27.	2009/02	運動量の増加するサンダルの開発と効果検証（第５回日本整形靴技術協会学術大会）
28.	2007/08	異なる平行棒握り手の立ち上がり動作の力学的解析（第12回　国際学会ISPO）
29.	2007/06	前方への転倒動作における力学的解析（第42回日本理学療法学術大会）
30.	2006/06	つまずき歩行のメカニズム（第47回日本人間工学会）
31.	2005/10	平行棒片側支持による立ち上がり動作（第26回バイオメカニズム学術講演会）
32.	2005/10	歩行時の転倒反応 -歩行時のつまずきを中心に-（第５回新潟県医療福祉学会）
33.	2005/06	平行棒立ち上がり動作のメカニズム（第46回日本人間工学会）
34.	2005/05	平行棒高さの変化による歩行への影響（The International Society of Electrophysiology and Kinesiology）
35.	2005/05	平行棒立ち上がり動作のメカニズム（Black Forest Forum for musculoskeletal Interactions）
36.	2004/05	平行棒高さにおける筋活動の変化（第45回日本人間工学会）
37.	2004/02	家庭で作れる足趾の足底装具（第3版）（第13回新潟県理学療法士学会）
38.	2003/11	関節リウマチ患者における前足部変形に対する簡易足底装具の工夫（第3回新潟医療福祉学会）
39.	2003/10	関節リウマチ患者が使用する足趾の足底装具の研究（2003年新潟医療福祉大学国際ミニシンポジューム）
40.	2003/08	家庭で作れる足趾の足底装具（第2版）（第44回日本人間工学会）
41.	2002/12	訪問リハビリテーションの実際（第2回平塚市医療福祉協議会）
42.	2002/06	厚底靴着用時の平面歩行解析（第43回　日本人間工学会）
43.	1997/01	家庭で作れる足趾の足底装具　 ―処方例と有用性の検討―（第４回神奈川県リウマチケア研究会）
44.	1995/01	家庭で作れる足趾の足底装具（第2回神奈川県リウマチケア研究会）
45.	1992/05	慢性呼吸障害者への訓練技法の検討 -腹式呼吸訓練器使用経験を中心に-（第27回理学療法士学会）
46.	1991/11	慢性呼吸器疾患患者への訓練技法の検討　　　　―腹式呼吸訓練器使用経験を中心に－（第9回神奈川県理学療法士学会）
47.	1990/09	骨髄移植に対する早期リハビリテーションの経験（第9回関東甲信越ブロック理学療法士学会）
48.	1989/11	一側大腿四頭筋全摘出術を受けた１症例（第７回神奈川県理学療法士学会）
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2003/04/01～2008/03/31	国家試験対策委員
2.	2006/04/01～2009/03/31	機能解析プロジェクトセンター
3.	2008/04/01～2009/03/31	連携教育推進会議
●作成した教科書、教材
1.	1998/04/01～2003/03/31	生理学実習マニュアル（横浜リハビリテーション専門学校）
2.	2003/04/01～	物理療法実習マニュアル（新潟医療福祉大学）
3.	2005/10/01	臨床動作分析マニュアル（治療学実習にて使用）
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	1989/04～1997/12	臨床実習
2.	1993/04～1996/03	訪問リハビリテーション
3.	2005/07/01～2006/06/30	新潟理学療法士会新人研修会講師
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	1998/01/01～1998/01/31	第24回理学療法士作業療法士養成施設教員講習会
2.	2022/03/02	第666回臨床実習指導者講習会修了証書　第2021-666-004号
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■ 所属学会

1.	1989/04～	日本理学療法士学会
2.	2003/04～	日本人間工学会
3.	2005/04～2006/03	日本生理人類学会
4.	2005/04～	日本福祉工学会
5.	2005/04～	臨床歩行分析研究会
6.	2007/10～	∟ 運営委員および編集委員
7.	2007/04～	日本義肢装具学会
8.	2014/04～	日本靴医学会
9.	2016/10～	日本整形靴技術協会
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■ 委員会・協会等

1.	1999/04～2001/03	神奈川県　理学療法士協会老人福祉部副部長
2.	1999/04～2001/03	神奈川県　理学療法士協会生涯学習部委員
3.	2005/04～2007/03	理学療法士40周年史作成委員会委員