(最終更新日:2024-02-13 15:28:39)
  ミカミ コウジ   Koji Mikami
  三上 浩司
   所属   メディア学部 メディア学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1995/04~1997/03 日商岩井株式会社 メディア事業部 社員
2. 1997/12~1998/09 株式会社エムケイ プロデューサ
3. 1998/10~2005/03 東京工科大学 片柳研究所 クリエイティブ・ラボ プロデューサ
4. 2005/04~2007/03 東京工科大学 片柳研究所 助手
5. 2007/04~2017/03 東京工科大学 Web運用委員会 委員
全件表示(18件)
■ 専門分野
コンテンツ工学(コンテンツ制作工程), ゲーム制作技術(ゲームデザイン,リアルタイムレンダリング,テストプレイ,S3D), CGアニメーション制作技術(NPR,Motion Capture, Stylized Animation,S3D), シナリオ制作技術(制作手法,制作支援システム), コンテンツ制作(ゲーム,CG,アニメ,ディジタルシネマ) (キーワード:ゲーム,アニメ,CG,S3D,ディジタルシネマ,制作工程) 
■ 著書・論文歴
1. 2023/06 論文  An Analysis of Visual Interest Detection in 2D Game Concept Art Journal for Geometry and Graphics 27(1),pp.69-79 (共著)  Link
2. 2023/11 論文  Algorithmic Analysis of Color Combinations Principle in Game Concept Art 芸術科学会論文誌 22(4),pp.1-7 (共著)  Link
3. 2020/12 論文  映像制作初期段階におけるシナリオ及び美術資料を用いた配色タイムライン生成手法の提案 芸術科学会論文誌 19(5),105-112頁 (共著)  Link
4. 2020/12 論文  継続したゲームプレイからの離脱理由に関する調査分析 デジタルゲーム学研究 13(2),13-22頁 (共著)  Link
5. 2020/06 論文  Pressure Sensitivity Pattern Analysis Using Machine Learning Methods IIEEJ Transactions on Image Electronics and Visual Computing 8(1),pp.27-34 (共著)  Link
全件表示(126件)
■ 学会発表
1. 2022/06/04 Interactive Demonstration of Dynamic Music Composition Based on Cohn’s “Voice-Leading Zones"Theory(NICOGRAPH International 2022)
2. 2022/06/04 Research on Music Transition Using Neo-Riemannian Theory and Bayesian Network(NICOGRAPH International 2022)
3. 2021/07/10 Procedural Rhetoric to Challenge Emotional Intelligence and Encourage Empathy and Compassion(NICOGRAPH International 2021)
4. 2021/07/10 Visual Center Recognition in Game Concept Art Based on Art Principle(NICOGRAPH International 2021)
5. 2020/12/14 Improving the Prediction Effect of Fighting Game AI on Human Players by Cognitive Bias(International Conference for Asia Digital Art and Design 2020)
全件表示(396件)
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2023/09~2023/09 東京ゲームショウ2023(幕張メッセ)
2. 2023/01~2023/01 Global Game Jam 2023(オンライン)
3. 2022/09/15~2022/09/18 東京ゲームショウ2022(幕張メッセ)
4. 2022~2022 Global Game Jam 2022(オンライン)
5. 2021/09/30~2021/10/03 東京ゲームショウ2021(オンライン)
全件表示(56件)
■ 講師・講演
1. 2023/03/01 Game Development Technology Roadmap-Trend of Japanese Game Design and technology -(ジェッダ)
2. 2022/05/15 METAWORLD VS METAVERSE Gameplay Environment and Community as a Metaverse(Bankok)
3. 2023/02/28 Game Development Technology Roadmap-Trend of Japanese Game Design and technology -(ダンマン)
4. 2021/08/25 これが博士の活きる道(オンライン)
5. 2023/02/26 Game Development Technology Roadmap-Trend of Japanese Game Design and technology -(リヤド)
全件表示(76件)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2004/07~ 新規カリキュラムの構築 現代GP「インタラクティブ・ゲーム制作の実践教育」
2. 2005/04~ プロジェクト演習(インタラクティブ・ゲーム制作)
3. 2008/09~ アジア人財資金構想に伴うコンテンツブリッジ人材育成
4. 2010/01~ Global Game Jamを利用した産業界の人材とのコラボレーション制作
5. 2010/07~ ゲーム産業における実践的OJT/OFF-JT 体感型教育プログラム"文部科学省 産学連携による実践型人材育成事業-専門人材の基盤的教育推進プログラム-
●作成した教科書、教材
●実務の経験を有する者についての特記事項
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
全件表示(30件)
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1999~ CGアニメなどの映像作品のプロデュース
2. 1999~ モーションキャプチャリングシステムを活用したコンテンツ制作
■ 社会における活動
1. 2017/10~2017/10 生体情報を使ってゲームをもっと面白く
2. 2017/07~2017/07 生体情報を利用してゲームをもっと面白く
3. 2017/07~2017/07 ゲームを教育する Link
4. 2016/07 生体情報を分析してゲームをもっと面白く! Link
5. 2015/01~2015/01 Global Game Jam 2015東京工科大学会場の運営
全件表示(20件)
■ 所属学会
1. 2000~ 芸術科学会
2. 2006/03~2013/05 ∟ 論文委員
3. 2009/06~2011/05 ∟ 評議員
4. 2011/06~2013/05 ∟ 論文誌論文委員長
5. 2011/06~2015/11 ∟ 理事
全件表示(20件)
■ 委員会・協会等
1. 2023/09~2024/03 東京アニメアワードフェスティバル2024 コンペティション部門(短編)一次審査員
2. 2023/06~2023/12 NICOGRAPH2023 プログラム委員
3. 2023/03~2023/09 エンタテインメントコンピューティング2023 会計
4. 2023/01~2023/06 NICOGRAPH International 2023 プログラム委員
5. 2023/01~2023/12 WISS2023 表彰委員
全件表示(56件)
■ 受賞学術賞
1. 2023/09 Entertainment Computing 2023 アカツキゲームス賞 (高難易度ゲームにおけるプレイヤーに気づかれにくい動的難易度調整手法)
2. 2023/03 映像表現・芸術科学フォーラム 優秀発表賞(口頭発表) (映像情報を基づく日本のロボットアニメ戦闘シーンのカットの繋ぎ方の構造分析)
3. 2023/03 映像表現・芸術科学フォーラム 優秀発表賞(ポスター発表) (3DCGモデルにおける糸の撚り方と生地の織り方による特性を考慮したマテリアル設定支援)
4. 2023/03 映像表現・芸術科学フォーラム 優秀発表賞(ポスター発表) (ゲームにおける音響的特徴認識技術を利用したゲーム内NPC反応の研究)
5. 2022/03 映像表現・芸術科学フォーラム 優秀ポスター発表賞 (女性アニメキャラクターの性格に基づく学校制服の着崩し方分析)
全件表示(28件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~  VRにおける視野の個人差や日々の変化を考慮した周辺視野領域におけるゲーム演出 VRにおける視野の個人差や日々の変化を考慮した周辺視野領域におけるゲーム演出 
2. 2020/04~  生体情報を活用した高次元感情マップによる動的なゲーム のレベルデザイン 生体情報を活用した高次元感情マップによる動的なゲーム のレベルデザイン 
3. 2017/04~2020/03  広視野角VRゲームコンテンツのための注視範囲を考慮したゲームアクションデザイン 基盤研究C (キーワード:ヴァーチャルリアリティ,ゲームデザイン,コンテンツ)
4. 2012/04~2014/03  脳波データを活用した映像コンテンツシナリオの分析と評価手法の研究 若手B 
5. 2012/08~  ゲームプログラムに関する教育研究支援 奨学寄附金 
全件表示(32件)
■ ホームページ
   公式Web