(最終更新日:2024-06-18 10:22:37)
  カトウ テル
  加藤 輝
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1998/04~1999/09 三菱化学株式会社
2. 1999/10~2001/09 三菱化学株式会社の分社化に伴い三菱東京製薬株式会社に出向
3. 2001/10~2003/03 株式会社ウェルファイドとの合併に伴い三菱ウェルファーマ株式会社に出向 副主任研究員
4. 2003/04~2008/03 東京工科大学 就職委員会 委員
5. 2003/04~ 東京工科大学 自然科学系科目群帰属
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■ 著書・論文歴
1. 2016/08 論文  Fluorescence detection of single-nucleotide differences using aptamer-forming binary DNA probes. Analyst 141(21),pp.6087-6092 (共著) 
2. 2016/02 論文  Light-up fluorophore–DNA aptamer pair for label-free turn-on aptamer sensors Chemical Communications 52(21),4041-4044頁 (共著) 
3. 2014/03 論文  Detection of single methylated cytosine using junction-forming DNA probes. Analyst 139,pp.2122-2126 (共著) 
4. 2014/03 論文  Sequence-selective Modification of DNA Cytosine by Using Junction-forming DNA Probes and Its Application to the Detection of Single Cytosine Methylation. Analytical Sciences 30(3),pp.371-376 (共著) 
5. 2013/11 論文  A novel real-time PCR assay for the pinpoint detection of methylated DNA   (共著) 
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■ 学会発表
1. 2019/12/06 蛍光RNAアプタマーを用いた生細胞内低分子化合物の蛍光イメージング法の開発(第42回 日本分子生物学会年会)
2. 2018/11/29 蛍光RNAアプタマーの生細胞内への導入とマイクロRNA蛍光イメージングへの利用(第41回 日本分子生物学会年会)
3. 2017/12/07 環境応答性蛍光色素に結合するRNAアプタマーの細胞内2色蛍光イメージングへの利用(第40回 日本分子生物学会)
4. 2016/12/02 分岐構造を形成するDNAプローブと過マンガン酸カリウムを用いたDNAメチル化検出法の開発(第39回 日本分子生物学会年会)
5. 2014/11/26 環境応答性蛍光色素Dapoxylに結合するRNAアプタマーの細胞内での生産と蛍光イメージング(第37回 日本分子生物学会年会)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2012/04/25~2012/04/27 BIOtech 2012(東京ビッグサイト)
2. 2009/07/02 第8回国際バイオフォーラム(東京ビッグサイト)
3. 2007/06 第6回国際バイオフォーラム(東京ビッグサイト)
■ 講師・講演
1. 2008/11 分子認識能をもつDNAを用いた遺伝子変異検出法の開発(第69回武蔵野地区高分子懇話会・東京工科大学)
2. 2014/03/18 DNAってどんなもの?(都立府中西高校)
3. 2015/12/24 医薬品と個別化医療(東京都立多摩科学技術高等学校)
■ 取得特許
1. 2010/09/28 Dapoxyl又はその類縁体に結合するDNAアプタマー及びその使用方法(特願2010-216475)
2. 2004/08/19 標的塩基配列の検出方法、並びに検出感度増強試薬及び検出用キット(特開2004-229582)
3. 2003/03/14 蛍光標識ステロイド化合物及びその製造方法(特願2003-69145)
4. 2000/12/15 標的塩基配列の検出方法(PCT/JP00/08909)
5. 1999/12/16 標的塩基配列の検出方法(Method of detecting target base sequence)(特願平11/357913(国際公開番号WO 01/44509))
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2003/04~ Microsoft Powerpointを用いた授業資料、及び関連資料の作成(生化学の基礎)
2. 2003/04 Microsoft Powerpointを用いた授業資料、及び関連資料の作成(生化学の基礎)
3. 2010/09~2014/03 「タンパク質工学」講義資料をPowerPointにて作成し講義用ホームページで公開
4. 2016/04~2016/07 「遺伝子・タンパク質工学」講義資料をPowerPointにて作成しmoodleで公開
5. 2016/09~2017/01 「一般化学」講義資料をPowerPointにて作成し講義用ホームページで公開
●作成した教科書、教材
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 所属学会
1. 1994/03~ 日本化学会
2. 2004~ 日本分子生物学会
3. 2014/03~ 日本化学会 バイオテクノロジー部会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   NEDO研究開発プロジェクト「糖鎖機能活用技術開発」の一部として実施される財団法人化学技術戦略推進機構との共同研究「糖鎖の機能解析・検証技術の開発」に研究員として参加(工科大側責任者・箕浦憲彦教授)。 共同プロジェクト 
2.   独立行政法人産業技術総合研究所のベンチャー支援制度により設立された㈱アッセイ・アンド・システムズ(2003年5月8日設立)に取締役として参加し、共同研究を実施(産業技術総合研究所客員研究員を兼務)。 共同プロジェクト 
3. 2005/04~2008/03  手術中に腫瘍の生化学情報をモニタリングするシステムの開発 基盤研究(B) 
4. 2006/04~2009/03  分子認識能を持つDNAを利用した遺伝子多型の組合せ解析法の開発 若手研究(B) 
5. 2007/06~2008/03  DNAの分岐構造を利用した一塩基多型(SNPs)の蛍光検出法の開発 競争的資金等の外部資金による研究 
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