(最終更新日:2024-09-13 10:32:09)
  スギヤマ トモヤス
  杉山 友康
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1990/04~2003/03 協和発酵工業株式会社 東京研究所 研究員
2. 1996/04~1998/03 株式会社ベッセルリサーチラボラトリー 研究員
3. 1998/06~2001/12 株式会社へリックス研究所 研究員
4. 2001/10~2002/03 東京大学 先端科学技術研究センター 協力研究員
5. 2002/01~2003/03 協和発酵工業株式会社 東京研究所 研究員
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■ 著書・論文歴
1. 2024/03 著書  Deep Learning of Cancer Stem Cell Morphology Methods in Molecular Biology 2777,pp.231-256 (共著)  Link
2. 2023/11 論文  A new strategy for screening novel functional genes involved in reduction of lipid droplet accumulation BioFactors  (共著)  Link
3. 2023/09 その他  位相差顕微鏡画像を用いてがん幹細胞を高精度に識別する生成系人工知能の開発 BIOINDUSTRY 40(9),91-96頁 (単著)  Link
4. 2023/07 論文  ER Stress Decreases Gene Expression Of Transmembrane Protein 117 Via Activation of PKR-like ER Kinase Cell Biochemistry and Biophysics 81,pp.459-468 (共著)  Link
5. 2023/04 その他  痛み止め医薬品「セレコキシブ」の新たな抗がん作用機構を発見
~ミトコンドリアを介したがん細胞死誘導のメカニズム検証~ BIOINDUSTRY 40(4),51-56頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/09/08 癌の血管走行を深層学習した人工知能の開発(第76回日本生物工学会大会)
2. 2024/09/08 水晶振動子マイクロバランス法を用いたがん細胞の評価および抗がん剤に与える影響の解析(第76回日本生物工学会大会)
3. 2024/06/21 乳癌毛細血管の異常を識別する人工知能の開発(第6回日本メディカルAI学会学術集会)
4. 2023/11/01 コエンザイムQ合成酵素遺伝子PDSS2をノックダウンしたがん細胞の膜酸化の解析(第96回日本生化学会大会)
5. 2023/11/01 膜タンパク質TMEM117の小胞体ストレスを介した抗がん作用(第96回日本生化学会大会)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2021/04/16~2021/04/16 ファーマTI & デジタルヘルスケア2021(東京ビッグサイト) Link
2. 2019/07/03~2019/07/05 ファーマラボexpo2019
3. 2016/05/11~2016/05/13 第15回国際バイオテクノロジー展
4. 2014/05/14~2014/05/16 バイオテック2014
5. 2008/02/13~2008/02/15 ナノバイオ
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■ 講師・講演
1. 2023/06/07 バックキャスティング思考で生物学を学ぶ勧め
2. 2020/12/24 土壌細菌を利用した六価クロム環境汚染浄化法の開発(東京都立多摩科学技術高等学校)
3. 2020/03/07 RNAがDNAよりも有名になった瞬間
4. 2015/10/21 セメントに含まれる六価クロムによる汚染とその除去対策(さいたま市)
5. 2004/07/16 遺伝子組み替えテクノロジー(東京都立東村山高等学校)
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■ 取得特許
1. 1994 イノシトール1、4、5 -三燐酸受容体に対するモノクロ-ナル坑体(PH06-270994)
2. 1998 変異型平滑筋ミオシン重鎖遺伝子を有する非ヒト動物の胚幹細胞および非ヒト動物(特願平10-7658)
3. 1999 グアノシン三リン酸結合蛋白質共役型の受容体およびそれらの遺伝子、ならびにそれらの製造および用途(PCT/JP00/05069)
4. 1999 グアノシン三リン酸結合蛋白質共役型の受容体およびそれらの遺伝子、ならびにそれらの製造および用途(PCT/JP00/05070)
5. 1999 ハイブリダイゼーションプローブ(特願2000-582552)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2001/10~2002/03 Microsoft Powerpointを用いた講義資料の作成と、プロジェクターを用いた講義
2. 2001/10~2002/03 Microsoft Powerpointを用いた講義資料の作成と、プロジェクターを用いた講義
3. 2002/06~2002/07 Microsoft Powerpointを用いた講義資料の作成と、プロジェクターを用いた講義
4. 2002/07~2002/08 Microsoft Powerpointを用いた講義資料の作成と、プロジェクターを用いた講義
5. 2003/04~ 学生の発言を引き出し、思考を促す講義法
●作成した教科書、教材
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1990/04~2003/03 協和発酵工業東京研究所において「有用な遺伝子の探索に関する医薬品開発の基礎研究」に従事した
2. 1995/04~1998/03 ベッセルリサーチ研究所において「温度感受性血管平滑筋細胞を用いた動脈硬化モデル細胞を用いて抗動脈硬化薬の探索研究」に従事した
3. 1998/04~2001/03 ヘリックス研究所において「全ヒト遺伝子を網羅的に取得して医薬品開発に供する基礎研究」に従事した
■ 社会における活動
1. 2007/03~2007/03 サイエンスキャンプ
2. 2007/03~2007/03 スプリングサイエンスキャンプ2007 抗原抗体反応実験などを担当
3. 2008/03 バンプレット サイエンスキャンプを実施して、全国から集まった高校生に遺伝子研究等を3日間にわたって体験してもらった。
4. 2008/05 雑誌 めっき総合雑誌「鍍金の世界」で微生物を利用し汚染土壌やメッキ洗浄工程の六価クロムを還元が掲載される。
5. 2008/08 学会要綱 日本生物工学会にて、口頭発表の座長の任を果たし、バイオニクス専攻の知名度向上に貢献した。
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■ 所属学会
1. 1997/04~ 日本生化学会
2. 1999/07~ 日本分子生物学会
3. 2006~2018/12 日本コエンザイムQ協会研究会
4. 2007~ 日本生物工学会
5. 2015~ 日本核酸医薬学会
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■ 委員会・協会等
1. 2010~2016 メタルバイテクノロジー研究部会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2005/01~2006/01  六価クロムを還元する微生物の探索と応用 企業からの受託研究 
2. 2009/04~  基盤研究(C)重金属土壌汚染浄化のための新バイオレメディエーション戦略 杉山友康 基盤研究C 
3. 2012~  コンクリートの六価クロム抑制方法に関する研究 企業からの受託研究 
4. 2012/11~2015/03  抗癌性shRNAスクリーニング 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2014/09~2015/02  6価クロム浄化剤開発事業 企業からの受託研究 
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■ ホームページ
   https://sugiyama-lab.bs.teu.ac.jp/