(最終更新日:2024-09-18 13:26:15)
  ヤノ カズヨシ
  矢野 和義
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1993/08~2001/09 東京大学 先端科学技術研究センター 助手
2. 2001/10~2002/03 東京大学 先端科学技術研究センター 講師
3. 2002/04~2003/03 東京工科大学 環境・安全委員会 委員
4. 2002/04~2003/03 【異動歴】 東京工科大学 片柳研究所 助教授
5. 2003/04~2008/03 東京工科大学 バイオニクス学部 助教授
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■ 専門分野
キーワード:分析化学、生体関連化学、生物分子科学 
■ 著書・論文歴
1. 2024/07 論文  Characterization of plasma polymerized acetonitrile film for fluorescence enhancement and its application to aptamer-based sandwich assay Analytical Methods 16,pp.5311-5320 (共著) 
2. 2023/10 論文  Wearable Biosensor Utilizing Chitosan Biopolymer for Uric Acid Monitoring Journal of Robotics and Mechatronics 35(5),pp.1131-1134 (共著) 
3. 2022/04 論文  Glucose-driven Monolithic Polydimethylsiloxane Decompression Unit for Drug Release Device Using Plasma-activated Bonding Technology Sensors and Materials 34(4),pp.1501-1514 (共著) 
4. 2019/01 論文  Improved performance air bio-battery based on efficient oxygen supply with a gas/liquid highly porous diaphragm cell Biosensors and Bioelectronics 124-125,pp.253-259 (共著) 
5. 2017/01 論文  Enhancement of Fluorescence-Based Sandwich Immunoassay Using Multilayered Microplates Modified with Plasma-Polymerized Films Sensors 17,pp.37-46 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2023/12/08 KCTD3の発現低下は脂肪滴融合不全による中性脂肪の低下を引き起こす(第46回日本分子生物学会年会)
2. 2023/12/07 Estriolは肝臓における脂肪滴蓄積を抑制する(第46回日本分子生物学会年会)
3. 2023/12/06 プラズマ重合法によるナノ積層マイクロプレートの作製と蛍光増強バイオアッセイへの応用(第46回日本分子生物学会年会)
4. 2023/10/31 DSB修復とプロテアソームによるタンパク質分解の共役機構の解析(第96回日本生化学会大会)
5. 2023/03/09 経皮エタノールガス計測のためのクライオスタット式ガス濃縮装置を用いた生化学式ガスセンサ(第32回ライフサポート学会 フロンティア講演会)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2013/05/08~2013/05/10 BIO tech 2013 アカデミックフォーラム(有明ビッグサイト)
■ 講師・講演
1. 1994/10/12 Recent trends of biosensors in Japan(Thailand)
2. 1994/10/19 Recent trends of biosensors in Japan(Bangkok, Thailand)
3. 1997/04/13 Development of Artificial host polymers which mimic biochemical interactions"(San Francisco, USA)
4. 1999 Molecularly imprinted polymers for biosensor applications
5. 2001/01 生命科学と工学との融合:チップテクノロジーの現状と展望
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■ 取得特許
1. 2000/11/02 物質固定化方法(WO 01/33227 A1)
2. 2001/03/15 蛍光強度増強チップ(特願2001-73378)
3. 2002/10/28 物質移動の制御方法(特許第4282021号)
4. 2003/02/28 DNAチップの製造方法およびDNAチップ(特許第4216095号)
5. 2003/03/31 不一致増幅物質を含むプローブ核酸を用いる標的配列の検出方法、プローブ核酸および標的配列検出用アッセイキット(特許第4283578号)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 1994/03/20 神奈川科学技術アカデミーバイオセンサー講座
2. 1994/10/19~1994/10/28 東南アジアの生物工学研究者を対象とした招待講演とバイオセンサーの作製実習
3. 1995/11/17 高校化学担当の教員を対象としたバイオセンサーの作製実習
4. 1996/06/12~1999/06/15 バイオインダストリー集団研修講義
5. 1998/07/30 高校生を対象としたバイオセンサーの作製実習
●作成した教科書、教材
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 1996/10~1999/03 河川水中のシアン測定用センサーの開発及び汚染水の浄化
2. 1997/04~1999/03 悪臭センサーの開発
3. 1998/04~2001/03 三重県英虞湾底質の浄化
4. 1998/04~1999/03 千葉県手賀沼底質の浄化
5. 2006~2008 研究プロジェクト(最近のもの) ①新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)個別化医療の実現のための技術融合バイオ診断技術開発プロジェクト「個別化医療のためのパーソナルプロテインチップの開発」
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■ 社会における活動
1. 1993/04~1993/07 日本学術振興会特別研究員DC
2. 2004/09~ 専門学校(蒲田校、八王子校)バイオニクス学科設置検討委員会アドバイザー
3. 2006/04~2007/03 H18年度卒業課題生 16名配属
4. 2007/12 NEDO助成プロジェクト「個別化医療のためのパーソナルプロテインチップの開発」の成果の取材 新聞報道(日経産業新聞)
5. 2007/12 NEDO助成プロジェクト「個別化医療のためのパーソナルプロテインチップの開発」の成果の取材 新聞報道(日経産業新聞)
■ 所属学会
1. 1990/04~ 日本分子生物学会
2. 1993/10~ 日本化学会
3. 2012/06~ 日本生物工学会
■ 委員会・協会等
1. 2002/04/01~2003/03/31 財団法人バイオインダストリー協会  蛋白質発現・相互作用解析技術開発プロジェク ト研究開発委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2003/03~2006/03  タンパク質分離のためのプロテインシステムチップの開発 その他の補助金・助成金 
2. 2003/04~2006/03  分子認識能を持つDNAを利用した一塩基多型(SNPs)の簡便検出法の開発  
3. 2006/06~2008/03  個別化医療のためのパーソナルプロテインチップの開発 その他の補助金・助成金 
4. 2007/04~2010/03  ナノ構造基板によるプロテオミクスのための高感度タンパク質検出法の開発 基盤研究(C) 
5. 2010/04~2013/03  高感度プロテオミクスのためのナノ構造基板の開発 基盤研究(C) 
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