■ 職歴/学内役職・委員
1.
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2021/04~
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東京工科大学 学環 教養学環 教授
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■ 著書・論文歴
1.
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2021/10
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著書
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ロックンロールからロカビリーへ──アメリカ音楽文化の普通化と国家意識 『戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア』 (単著)
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2.
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2020/03
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著書
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地域文化としてのサブカルチャー 『ポピュラー音楽再考』 165-199頁 (共著)
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3.
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2019/09
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著書
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サブカルチャーズの場所 『表現文化の社会学入門』 99-111頁 (共著)
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4.
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2019/02
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著書
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脱亜入欧する身体 日本近代における〈国家意識〉の形成の諸問題とアジア 153-178頁 (共著)
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5.
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2018/04
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論文
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高度消費社会におけるサブカルチャーを通じた地域文化の形成 グローカル研究 5,1-20頁 (単著)
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6.
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2018/01
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その他
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永井純一著『ロックフェスの社会学』書評 社会学評論 68(3),458-459頁 (単著)
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7.
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2016/09
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著書
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『ミュージックメディア』 (共著)
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8.
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2015/03
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著書
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『常磐線中心主義』「新しい地域文化としてのサブカルチャーの形成」 (共著)
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9.
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2014/12
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論文
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地縁を運にかける 季刊誌『ぺだる』 (28),16-17頁 (単著)
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10.
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2014/04
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著書
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『戦後空間と米軍基地』「ロックンロールの場所−米軍基地から地元へ」 『戦後空間と米軍基地』 79-110頁 (共著)
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11.
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2013/09
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論文
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ポピュラー音楽の消費と地域文化の形成 『日本のポピュラー音楽とどうとらえるか2』 81-95頁 (単著)
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12.
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2013/09
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その他
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津波避難行動支援スマートフォンアプリ「デジタル皆助ナビ」の開発と高知県黒潮町における実証実験 『第75回情報処理学会全国大会講演論文集 第4巻』 515-516頁 (共著)
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13.
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2012/03
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著書
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『若者の現代3 文化』「脱若者化・地域化するサブカルチャー」 『若者の現代3 文化』「脱若者化・地域化するサブカルチャー」 (共著)
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14.
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2011/04
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著書
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『グローバリゼーションと都市変容』「歩行者天国のゆくえ—グローバリゼーション下における都市再開発に伴う社交空間の変容」 『グローバリゼーションと都市変容』「歩行者天国のゆくえ—グローバリゼーション下における都市再開発に伴う社交空間の変容」 (共著)
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15.
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2010/11
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その他
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「グローバリゼーションと都市変容Ⅳ──都市空間における公共性の問題」 「グローバリゼーションと都市変容Ⅳ──都市空間における公共性の問題」 (共著)
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16.
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2010/02
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著書
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『レッスル・カルチャー』 151−182頁 (共著)
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17.
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2010
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その他
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「音楽産業の変化と大学教育」 「音楽産業の変化と大学教育」 (共著)
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18.
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2009/03
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著書
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『ヤンキー文化論序説』 235-238頁 (共著)
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19.
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2008/12
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著書
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『拡散する音楽文化をどうとらえるか』 185-202頁 (共著)
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20.
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2008/03
|
著書
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『ネットメディアと<コミュニティ>形成』、「オンライン上における音楽制作者のコミュニティとその変容」 185-197頁 (共著)
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21.
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2008/03
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その他
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『ヒップホップ・ゼネレーション』書評 『ミュージックマガジン』 112頁 (単著)
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22.
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2007/03
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著書
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『グローバリゼーションと文化変容』「茨城県A市における「フィフティーズ・ファッション」の消費と変容」 「グローバリゼーションと文化変容」遠藤薫編著 213-239頁 (共著)
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23.
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2006/06
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その他
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「ヤンキー気質を残したまま「時代の若者」になるために」 『音楽誌が書かないJポップ批評』43 SP2006(208),2006頁 (単著)
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24.
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2006/03
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論文
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「書評論文 東谷護著 『進駐軍クラブから歌謡曲へ』」 『ポピュラー音楽研究』 9,36-42頁 (単著)
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25.
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2005/09
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その他
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「芸術と犯罪の狭間で :『ボム・ザ・システム』」(映画評) 『ミュージック・マガジン』37(10) 198頁 (単著)
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26.
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2005/05
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著書
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「あとがき」 三井徹編著『ポピュラー音楽とアカデミズム』(共著書) 346-347頁 (単著)
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27.
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2005/05
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著書
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「若者下位文化におけるポピュラー音楽の消費・再生産変容」 三井徹編著『ポピュラー音楽とアカデミズム』(共著書) 254-281頁 (単著)
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28.
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2003/09
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その他
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カリスマ、不良andロックンロール 音楽誌が書かないJポップ批評29 SP2003(194),2003頁 (単著)
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29.
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2003/09
|
その他
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コスプレ芸人としての氣志團 音楽誌が書かないJポップ批評29 SP2003(194),2003頁 (単著)
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30.
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2003/09
|
その他
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サブカルチュラルなスタイルとしての「ヤンキー」今昔物語 音楽誌が書かないJポップ批評29 SP2003(194),2003頁 (単著)
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31.
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2003/02
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論文
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『ブラスバンドの社会史』書評論文 『ポピュラー音楽研究』 6,73-82頁 (単著)
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32.
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2003/02
|
論文
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ブラスバンドの社会史書評論文,ポピュラー音楽研究 ポピュラー音楽研究 6,73-82頁
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33.
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2003
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著書
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『ポピュラー音楽へのまなざし』(東谷 護編書、共著書) 「若者サブカルチャーとポピュラー音楽」 『ポピュラー音楽へのまなざし』(東谷 護編書、共著書) 280-303頁 (単著)
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34.
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2002/07
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論文
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Communication on the University Bulletin Board: How Students Discuss Campus Issues 国際マス・コミュニケーション学会(IAMCR)2002年大会発表論文 88頁 (共著)
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35.
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2000/07
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論文
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Social communication and media - Focusing on computer mediated communication 国際マス・コミュニケーション学会(IAMCR)2000,年大会発表論文 20頁 (共著)
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36.
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2000/06
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論文
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Rock'n'roll, Dancing and Motorbike:An Ethnography of a Motorcycle gang in a Japanese small town" Perfect Beat 5(1),pp.67-80 (単著)
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37.
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1999/01
|
その他
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ダンシング・イン・ ザ・ストリート 経済地理学会関東支部・日本ポピュラー音楽学会関東地区合同例会(於:東京経済大学) (単著)
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38.
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1998/10
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論文
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「ダンシング・イン・ ザ・ストリート-茨 城県A市におけるロ ックンロールと若者 サブカルチャー」 『社会人類学年報』 24,pp. 29-51頁 (単著)
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39.
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1997/11
|
その他
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「ザ・ロック・ステ ィル・ローリン:グ ローバル時代のロー カルなアイデンティ ティー」 東京都立大学社会人類学研究会(於:東京都立大学) (単著)
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40.
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1997/07
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論文
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The Rock Still Rollin’: The Tactics of Local Youth Subculture Popular Music:InterculturalInterpretation(第9回国際ポピュラー音楽学会成果刊行物)IASPM Japan (単著)
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41.
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1997/01
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論文
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「競合する音楽─ラ ップの成立に関する 一考察」 金沢大学大学院教育学研究科 (修士論文) (単著)
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42.
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1996/12
|
その他
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「ヤオヤの逆襲─音 とテクノロジーの『対 話』」 第13回日本ポピュラー音楽学会北陸地区例会(於:富山大学) (単著)
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43.
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1996/05
|
その他
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「ラッパーズ・ディ ライト─ブレイ ク・ビーツに見られ る間テキスト性」 第12回日本ポピュラー音楽学会北陸地区例会(於:富山教育センター) (単著)
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44.
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1994/01
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論文
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「ブルースの成立に関 する一考察 ─チャー リー・パットンのライ フヒストリーを通し て」 慶應義塾大学文学部史学科(学士論文) (単著)
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5件表示
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全件表示(44件)
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■ 学会発表
1. |
2018/06/23 |
アスファルトにねじり込む(成城大学グローカル研究センター主催国際シンポジウム)
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2. |
2014/12/07 |
「メタ複製技術と音楽文化の変容」(第26回日本ポピュラー音楽学会シンポジウム)
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3. |
2012/12/10 |
音楽文化におけるローカリゼーションの諸相(第24回本ポピュラー音楽学会)
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4. |
2011/12/11 |
ポピュラー音楽のローカル・アイデンティティ(第23回日本ポピュラー音楽学会)
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5. |
2000/07 |
Social communication and media: Focusing on computer Mediated Communication(国際マス・コミュニケーション学会(IAMCR)2000年大会発表論文)
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■ 講師・講演
1. |
2002/07 |
Communication on the University Bulletin Board: How Students Discuss Campus Issues
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2. |
2006/02 |
Poetic Form and Musical Form Performed and Written—European and Asian Cultures Compared
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3. |
2006/03 |
「『進駐軍クラブから歌謡曲へ』から見るポピュラー音楽の歴史的研究の意義」
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4. |
2006/12 |
ワークショップ「インターネット時代の音楽産業の変容と研究からのアプローチ」発案・司会担当
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5. |
2008/03 |
「インターネット時代の音楽産業の変容と研究からのアプローチ」 (2006年大会ワークショップ報告)
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6. |
2009/06 |
「暴走族・社会人・ロックンローラー」
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7. |
2010/02 |
「コンテンツ系学部における音楽教育の実践」(クリエイティブにおける教育研究会(北海道大学))
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8. |
2013/01 |
ポピュラー音楽の消費と地域文化の形成
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9. |
2015/04/17 |
「「俺んち語り」の愉悦と憂鬱 」『常磐線中心主義〈ジョーバンセントリズム〉』(河出書房新社)刊行記念』(世田谷区北沢2-12-4)
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10. |
2015/11/26 |
新しい地域文化としてのサブカルチャーの形成(茨城県水戸市)
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11. |
2016/02/06 |
青少年・若者を地域に社会参加させるために~黄門祭りロックンロール族の事例から~(水戸市)
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5件表示
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全件表示(11件)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2000/09~ |
Microsoft Powerpointを用いた授業資料、関連資料などを掲載した科目別Webページの作成と公開
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●作成した教科書、教材 |
1. |
2000/09~ |
Microsoft Powerpointを用いた授業資料、関連資料
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2. |
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ハンドアウト、およびワークシートの作成の改善
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3. |
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ハンドアウト、およびワークシートの作成の改善
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4. |
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パワーポイントおよび、ワークシートの作成と改善。
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5. |
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パワーポイントおよび、ワークシートの作成と改善。
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6. |
|
パワーポイントとリンクした映像・音声教材
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7. |
|
パワーポイントとリンクした映像・音声教材
|
8. |
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パワーポイントとリンクした映像・音声教材
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9. |
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パワーポイントを利用した映像・画像・音源を加えたマルチモーダルな教材の作成。
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10. |
|
パワーポイントを利用した映像・画像・音源を加えたマルチモーダルな教材の作成。
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●その他教育活動上特記すべき事項 |
1. |
2001/04~ |
学生委員
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2. |
2001/07~2002/03 |
ネットワーク倫理委員会
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3. |
2001/07~2002/03 |
ネットワーク倫理委員会
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4. |
2001/10~2002/03 |
3年次の演習内容および検討
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5. |
2001/10~2002/03 |
年次の演習内容および検討
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6. |
2003/03 |
4年次の卒研の内容および検討
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7. |
2003/03~ |
年次の卒研の内容および検討
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5件表示
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全件表示(18件)
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■ 社会における活動
1.
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2007/07
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朝日新聞に『ポピュラー音楽とアカデミズム』に収録の論文の紹介
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2.
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2010/01
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朝日新聞にて研究活動の紹介
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3.
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2010/12
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朝日新聞の取材の協力およびコメント
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4.
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2014/06~2016/08
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ドキュメンタリー番組制作協力
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5.
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2015/07~2015/07
|
ドキュメンタリー番組制作協力
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6.
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2015/08~2015/08
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祭りにロックンロール 茨城で継承、広い世代に
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7.
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2021/06~2021/07
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今もロックンロール天国
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5件表示
|
全件表示(7件)
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■ 所属学会
1.
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1997/04~
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日本ポピュラー音楽学会
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2.
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2003~2006
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∟ 研究活動委員
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3.
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2008/12~2010/12
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∟ 理事
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4.
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2014/03~2014/12
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∟ 第26回大会実行委員会 副委員長
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5.
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2014/12~
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∟ 広報担当理事
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6.
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1997/12~
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国際ポピュラー音楽学会
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7.
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2000/06~2008/03
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日本民族学会(現日本文化人類学会)
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8.
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2003~
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日本社会学会
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9.
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2018/04
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大学教育学会
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10.
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第13回日本ポピュラー音楽学会
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11.
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2002
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∟ 大会実行委員
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12.
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2002~2002
|
∟ 大会実行委員
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5件表示
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全件表示(12件)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2008/04~2011/03
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「サブカルチャー集団による地域社会への参加に関する民族誌的研究」 社会学
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2. |
2010/04~2013/03
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ポピュラー音楽にみるローカルアイデンティティの日米比較研究 芸術学
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3. |
2010/04~2011/04
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現代日本における音楽コンテンツ産業の構造変化とその要因に関する実証的研究 経営学
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