教員業績 - 坪川　宏 | 東京工科大学

■ 職歴／学内役職・委員

1.	1991/04～1994/03	東京工科大学工学部電子工学科専任講師
2.	1994/04～2001/03	東京工科大学工学部情報通信工学科専任講師
3.	2001/04～2003/03	東京工科大学工学部情報通信工学科助教授
4.	2003/04～2007/03	助教授
5.	2003/04～2007/03	東京工科大学コンピュータサイエンス学部コンピュータサイエンス学科助教授
6.	2006/04～2007/03	東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科コンピュータサイエンス専攻　修士課程助教授
7.	2007/04～2008/03	准教授
8.	2007/04～2015/03	東京工科大学コンピュータサイエンス学部コンピュータサイエンス学科准教授
9.	2007/04～	東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科コンピュータサイエンス専攻　修士課程准教授
10.	2009/04～2013/03	東京工科大学教務委員会員
11.	2012/04～2013/03	東京工科大学　就職委員会委員
12.	2015/04～2017/03	東京工科大学工学部教務委員会委員
13.	2015/04～	東京工科大学工学部電気電子工学科准教授
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■ 著書・論文歴

1.	2022/10	論文	マイクロ波ドップラーセンサを用いた高齢者屋内見守りの為の状態識別システム東京工科大学　工学部・工学研究科紀要 102-107頁（共著）
2.	2017/03	その他	Examination and Evaluation of P2P network construction using the WebRTC NCSP2017 2AM1-2-2,pp.297-300 （共著）
3.	2016/07	その他	WebRTCを用いたグループ利用容易なP2Pネットワーク構築と効率化の検討 DICOMO2016シンポジウム 8B(1),1586-1592頁（共著）
4.	2011/07	その他	スマートフォンを用いた屋内位置推定と歩行ナビゲーションシステム DICOMO2011シンポジウム 5F-2,921-927頁（共著）
5.	2006	その他	A Method of Digital WaterMarking by Using the Frequency Masking Effect System and Conputers in Japan 37(11) （共著）
6.	2002/11	論文	マスキング効果を利用したJPEG圧縮に耐性ある電子透かし電子情報通信学会論文誌 J85-D-II(11),1664-1671頁（共著）
7.	1993/11	論文	ＵＤ分解を用いたＲＬＳアルゴリズムにおけるＡ－Ｄ変換による語長制限の影響電子情報通信学会論文誌Ａ J76-A(11),1539-1546頁（共著）
8.	1991/05	論文	ＵＤ分解を用いた固定小数点演算によるＲＬＳアルゴリズム電子情報通信学会論文誌Ａ J74-A(5),758－765頁（共著）
9.	1990/06	論文	ＵＤ分解を用いたＲＬＳアルゴリズムの有限語長浮動小数点演算誤差解析電子情報通信学会論文誌Ａ J73-A(6),1075－1082頁（共著）
10.	1990/04	論文	EFFECT OF FLOATING-POINT ERROR REDUCTION WITH RECURSIVE LEAST SQUARE FOR PARALLEL ARCHITECTURE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ACOUSTICS,SPEECH,AND SIGNAL PROCESSING D6.8,pp.1487-1490 （共著）
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■ 学会発表

1.	2022/12	ドップラーセンサを用いた行動識別とリアルタイム性の検討（第14回大学コンソーシアム八王子）
2.	2022/12	安心して八王子駅前を歩くために（第14回大学コンソーシアム八王子）
3.	2022/12	関節奇跡情報を用いた手話識別手法の評価（第14回大学コンソーシアム八王子）
4.	2022/09	ドップラーセンサを用いた行動識別とリアルタイム性の検討（第21回情報科学技術フォーラム）
5.	2021/03	MANETにおける片方向リンク対処手法と電力消費の関係（電子情報通信学会2021年総合大会）
6.	2021/03	マイクロ波ドップラーセンサを用いた高齢者屋内見守りのための状態識別システムの検討（情報処理学会第83回全国大会）
7.	2021/03	心拍センサと機械学習を用いた興味対象の推定（情報処理学会第83回全国大会）
8.	2020/03	マイクロ波ドップラーセンサを用いた高齢者屋内見守りシステムの検討（情報処理学会第82回全国大会）
9.	2020/03	心拍センサを用いた感動判別（情報処理学会第82回全国大会）
10.	2018/03	地図画像分析による高齢者見守り支援システム（情報処理学会第80回全国大会）
11.	2017/03	キネクトを用いた表情予測手法の検討（WSSIT-2017）
12.	2016/03	WebRTCを用いたP2Pネットワークの構築と効率化についての検討（情報処理学会第78回全国大会）
13.	2016/03	キネクトを用いた個性判別手法の検討（情報処理学会第78回全国大会）
14.	2015/03	BluetoothとWi-Fi環境におけるスマートフォンを用いたアドホックネットワークの検討（情報処理学会第77回全国大会）
15.	2015/03	WebRTCを用いたブラウザ上でのコンテンツ配信の実装と評価（情報処理学会第77回全国大会）
16.	2014/03	一対比較法によるランク付け手法の検討（電子情報通信学会総合大会）
17.	2014/03	歩行ナビゲーションのためのスマートフォンを用いた屋内位置の推定（電子情報通信学会）
18.	2013/03	Androidを用いたBluetooth MANETによる同報通信の提案（情報処理学会第75回全国大会）
19.	2013/03	LANで効率的な転送をおこなうためのブラウザ間P2Pの実装（情報処理学会第75回全国大会）
20.	2012/03	Androidでのアドホック通信の性能評価（情報処理学会第74回全国大会）
21.	2011/07	スマートフォンを用いた屋内位置の推定と歩行ARナビゲーションシステムの提案（情報処理学会第73回全国大会）
22.	2010/11	着目キーワードとつながりのある埋もれた語の抽出手法の検討（情報処理学会知能システム研究会）
23.	2010/03	検索シーンに基づくユーザの行動情報に着目した閲覧履歴の推薦（情報処理学会第72回全国大会）
24.	2010/03	数式画像をクエリとする数式検索システムの提案（情報処理学会第72回全国大会）
25.	2010/03	中心キーワードからの周辺キーワード抽出手法の検討（情報処理学会第72回全国大会）
26.	2010/03	分散コンピュータによる公開コンテンツ観測システムの提案（電子情報通信学会技術研究報告）
27.	2009/03	着目キーワードからの連想検索手法の検討（情報処理学会第71回全国大会）
28.	2009/03	分散したコンピュータによるURIとコンテンツ発信証明手法の検討（情報処理学会第71回全国大会）
29.	2008/03	FPGAによるPLC(電力線搬送通信)変復調器の検討（電子情報通信学会総合大会）
30.	2008/03	自動公衆送信を主張する方法の検討（電子情報通信学会総合大会）
31.	2007/03	音楽理論を利用した楽曲比較手法（情報処理学会第69回全国大会）
32.	2007/03	小規模グループウェアに容易に利用可能なP2P-CDNの構築（情報処理学会第69回全国大会）
33.	2007/03	知識共有・整理のためのwebアプリケーション（情報処理学会第69会全国大会）
34.	2006/03	リカバリー機能を有するFPGAの遠隔再構成法について（電子情報通信学会信学技報）
35.	2004/03	屋内電力線搬送の2MHz帯における変調方式の検討（電子情報通信学会総合大会）
36.	2003/03	P2P接続における宛先範囲の自律的な分割による配信手法の提案（情報処理学会第65回全国大会）
37.	2002/12	P2P接続における宛先範囲の自律的な分割による配信手法の提案（電子情報通信学会信学技報）
38.	2002/05	環境情報を用いた移動ロボットの自律制御手法の提案（第46回システム制御情報処理学会研究発表会）
39.	2002/03	時間周波数解析による音源位置推定（電子情報通信学会総合大会）
40.	2001/05	無線ロボットの監視・制御システムと情報伝送に関する一考察（第45回システム制御情報処理学会研究発表会）
41.	2000/10	マスキング効果を利用したJPEG圧縮に耐性ある電子透かし（電子情報通信学会総合大会）
42.	2000/09	ブラインド等化とヴィタビ復号を用いた適応受信機の検討（電子情報通信学会総合大会）
43.	1998/11	ウェーブレットを用いた適応等化（電子情報通信学会第１３回ディジタル信号処理シンポジウム）
44.	1997/11	ウェーブレットを用いた雑音除去に関する考察（電子情報通信学第１２回ディジタル信号処理シンポジウム）
45.	1997/03	ニューラルネットワークを用いた通信経路探索について（電子情報通信学会総合大会）
46.	1995/11	学習同定法のバイナリデータにおける飽和特性（電子情報通信学会第１０回ディジタル信号処理シンポジウム）
47.	1991/11	ＵＤ分解を用いたＲＬＳアルゴリズムにおける量子化誤差について（電子情報通信学会第６回ディジタル信号処理シンポジウム）
48.	1991/11	学習同定法の有限語長固定小数点演算誤差について（電子情報通信学会第６回ディジタル信号処理シンポジウム）
49.	1990/11	固定小数点演算によるＵＤ－ＲＬＳアルゴリズムのハードウェア語長（電子情報通信学会第５回ディジタル信号処理シンポジウム）
50.	1990/10	ＵＤ分解を用いたＲＬＳアルゴリズムの固定小数点演算誤差解析（電子情報通信学会秋季全国大会）
51.	1990/09	固定小数点演算におけるＵＤ分解を用いたＲＬＳアルゴリズムの考察（電子情報通信学会回路とシステム研究会CAS）
52.	1989/12	指数重み付きＬＭＳアルゴリズムの提案とその表引き構成（電子情報通信学会第５回ディジタル信号処理シンポジウム）
53.	1989/03	ＲＬＳアルゴリズムの浮動小数点演算誤差の考察（電子情報通信学会春季全国大会）
54.	1988/12	ＲＬＳアルゴリズムのシストリックアレイ化による演算誤差の考察（電子情報通信学会第３回ディジタル信号処理シンポジウム）
55.	1987/10	分布反射型動適単一モードレーザのスペクトル線幅（Ⅱ）（電子情報通信学会半導体・材料部門全国大会）
56.	1987/03	整数論を用いたＬＭＳアルゴリズム（電子情報通信学会総合全国大会）
57.	1987/03	分布反射型動適単一モードレーザのスペクトル線幅（電子情報通信学会総合全国大会）
58.	1985/03	共役勾配法を用いた新しい適応型ノイズキャンセラ（電子通信学会情報・システム部門全国大会）
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	1996/09～	HTMLによる演習テキスト，実験テキスト Webページ作成と公開
2.	1999/04～	Microsoft Powepointを用いた授業資料，及び関連資料，プログラム等を掲載した科目別Webページの作成と公開
3.	2001/04～	インターネット活用したワールドワイドな調査を行う課題出題，メールによる課題提出と質問・要望事項の受付けおよびフィードバック
4.	2001/04	インターネット活用したワールドワイドな調査を行う課題出題，メールによる課題提出と質問・要望事項の受付けおよびフィードバック
●作成した教科書、教材
1.	1996/09～2000/03	プログラム工学演習のIIテキストおよび演習問題のWebページ作成
2.	1997/04～	情報通信工学実験III・IV（DSPによる信号処理）のテキストおよび課題のWebページ作成
3.	1997/04～	情報通信工学実験I・II（Ｃ言語入門）のテキストおよび課題のWebページ作成
4.	1998/04～	電気回路Ｉの練習問題および解答例，解説のWebページを作成
5.	2000/09～	ディジタル信号処理IのMicrosoft Powepointを用いた授業テキストの作成，Webページ作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.	1999	符号理論の講義においては，講義中にプログラミングによる実践的な応用についても解説し，練習問題も行っている。
2.	2001	電気回路Iの講義においては，講義時間後半に学生のレベルに応じた練習問題を行い、その時間内に解答・説明も行う。具体的には，複数のレベルに応じた問題を準備し，段階的に問題を解けるように行っている。
3.	2001	符号理論の講義においては，講義中にプログラミングによる実践的な応用についても解説し，練習問題も行っている。
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	1993/04～1994/03	工学部　情報通信工学科開設のための授業目，実験内容の検討，導入
2.	2000/04～2003/03	学外実習・就職副委員長
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■ 社会における活動

1.

2004

教育新聞社，Motto いい学校を探そう！，女子受験生向け学校案内記事

■ 所属学会

1.	1985/05～	電子情報通信学会
2.	2002/07～	情報処理学会

■ 受賞学術賞

1.	2003/05	情報処理学会第65会全国大会学生奨励賞（平野哲君）情報処理学会
2.	2007/03	情報処理学会第69会全国大会学生奨励賞（中島直規君）情報処理学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2000～2002	介護補助用無線ロボットの制御・監視のための情報伝送方式と信号処理に関する(研究課題番号12650402)
2.	2005～2006/03	Ajaxを利用したWebアプリケーション開発のための基礎研究企業からの受託研究
3.		局在表面プラズモン共鳴現象を用いた遺伝子多型検出法の開発加藤　輝、坪川　宏、秋元　卓央共同プロジェクト
4.		知識共有・整理のためのWebアプリケーション企業からの受託研究