(最終更新日:2023-04-02 23:36:49)
  タナカ コウヘイ   Tanaka Kohei
  田仲 浩平
   所属   医療保健学部 臨床工学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1981/04~2007/03 産業医科大学病院 診療支援部門 ME管理科 主任 臨床工学技士
2. 2007/04~2009/03 徳島文理大学 工学部 臨床工学科 教授
3. 2009/04~2012/03 徳島文理大学 理工学部 臨床工学科 教授 学科長
4. 2012/04~2013/03 徳島文理大学 保健福祉学部・理工学部 臨床工学科 教授 学科長
5. 2013/04~2014/07 純真学園大学 保健医療学部 医療工学科 教授 学科長
全件表示(13件)
■ 専門分野
人間医工学, 医用システム, ヒューマンインターフェース・インタラクション, 学習支援システム, 医療福祉工学, 生命、健康、医療情報学 (キーワード:医療機器安全工学、数値流体力学、医療ARグラス、XRトレーニングシステム、医療サイバーセキュリティー) 
■ 著書・論文歴
1. 2022/09 その他  臨床工学技士養成大学における医療安全確保のための取り組み 日本医療安全学会 1(15),16-22頁 (単著) 
2. 2022/07 その他  VRを活用したME機器の安全教育 クリニカルエンジニアリング 33(7),686-692頁 (共著) 
3. 2021/12 論文  医療VR人工心肺シミュレータの開発と養成校学生による主観的アンケート評価 日本体外循環技術医学会 48(4),298-305頁 (共著) 
4. 2021/11 論文  緊急離脱におけるHFマニュアルの効果と検証 日本医療機器学会 91(5),422-432頁 (共著) 
5. 2021/10 その他  医療ARの技術支援と人工心肺VRシミュレータによる医療・教育DX 日本医療機器学会 91(5),358-366頁 (共著) 
全件表示(77件)
■ 学会発表
1. 2022/11/04 AR(Augmented reality)グラスを用いた気管内吸引操作の技能支援コンテンツの開発(第60回日本人工臓器学会)
2. 2021/11/26 XRを応用した医療・教育システムの開発ーインタラクション体外循環技術教育システムの評価(第59回日本人工臓器学会)
3. 2021/03/25 医療教育におけるAR・VRの活用(第13回 日本医療教授システム学会総会)
4. 2020/12/26 XR技術の看護・介護応用の可能性と今後の展開(日本VR医学会)
5. 2019/02/28 医療ニーズに基づいたウェアラブルグラスによる医療支援の可能性(ふくい光学エンジン研究会第4回研究会(文部科学省 地域イノベーションエコシステム形成プログラム))
全件表示(84件)
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2020/02/12~2020/02/14 第4回 産学連携ロボットフォーラム(招待講演)(東京都江東区 東京ビッグサイト)
2. 2019/10/23~2019/10/25 第2回 医療と介護の総合展 メディカルジャパン東京(招待講演)(千葉市 幕張メッセ)
3. 2019/02/20~2019/02/22 第5回医療と介護の総合展[大阪]臨床工学フォーラム(招待講演)(大阪市 インテックス大阪)
4. 2016/10/06~2016/10/07 第6回おおた研究開発フェア(招待講演)(東京都大田区 大田区産業振興プラザPio)
5. 2016/02/04~2016/02/06 第20回高度技術・技能展 おおた工業フェア(招待講演)(東京都大田区 大田区産業プラザPiO)
■ 講師・講演
1. 2022/02/17 ヒューマンファクターズからみた医療機器安全の現状と課題(文京区(web))
2. 2021/12/16 医療AR支援システムによる医療従事者支援(文京区(web))
3. 2021/07/15 医療従事者向け情報提供システム:医療ARグラスによる医療技術支援(立川市)
4. 2020/12/26 ウィズコロナ社会における看護・介護へのVR・AR技術応用と限界,XR技術の看護・介護応用の可能性と今後の展開(web)
5. 2020/08/05 ハイリスク医療機器とは
全件表示(17件)
■ 取得特許
1. 2022/05/31 学習システム及び学習方法(第7082384号)
2. 2020/11/01 情報提供システム、情報供給装置、情報提供方法及び情報提供プログラム(第6607506号)
3. 2013/11/21 超音波診断装置のフローファントム用疑似血液(特開2013-235094)
4. 2022/05/27 Learning system Application and Learning method(17/826,407)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2021/04~ 第Ⅱ期戦略的教育プログラム(代表)採択 テーマ:医療XRによる演習・実習プログラムー3学科連携共同プロジェクト
2. 2017/04~2021/03 第Ⅰ期戦略的教育プログラム(代表)テーマ:医療VRを応用した臨床工学技士教育プログラム
●教育に関する発表
1. 2019/06/02 日本臨床工学技士教育施設協議会 第34回社員総会・教員研修会 「AR/VRによる実習教育の試み」
2. 2016/06/05 第5回医療機器安全管理セミナー(教育セミナー)(大阪府臨床工学技士会)招聘講師
3. 2014/10/12 体外循環教育に必要なこと~リスク管理に基づいた実践教育の必要性~(第40回日本体外循環技術医学会)
●その他教育活動上特記すべき事項
全件表示(9件)
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2018/01~2021/10/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会 大学設置分科会専門委員会 専門委員
■ 所属学会
1. 1990/08~ 公益社団法人 日本臨床工学技士会
2. 2007/10~ 一般社団法人 日本人工臓器学会
3. 2012/04~ 一般社団法人 日本生体医工学会
4. 2015/06~ 特定非営利活動法人 日本医工学治療学会
5. 2019/01 ∟ 評議員
全件表示(19件)
■ 委員会・協会等
1. 2018/01/22~2019/10/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会) 専門委員(医用工学)
2. 2009/04~2012/03 文科省戦略的教育連携事業(3大学連携医療連携コンソーシアム) 推進委員
3. 2019/11/01~2021/10/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)専門委員会 医療保健衛生委員会 専門委員(保健衛生学)
4. 2021/11/01~ 一般社団法人医療安全推進機構 日本側議員
■ 受賞学術賞
1. 2018/10 日本人工臓器学会 第56回日本人工臓器学会萌芽研究ポスター部門優秀賞
2. 2016/12 計測自動制御学会 計測自動制御学会システムインテグレーション(SI)優秀講演賞
3. 2005/07 日本呼吸療法医学会 日本呼吸療法医学会 学会奨励賞 (汎用熱流体解析コードを用いたTotal Face NPPVマスク内における流れ解析の試み)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2008/04~2010/03  「動特性試験による人工心臓用血液ポンプの信頼性評価」 基盤研究(B) 代表 
2. 2015/04~2018/03  「FFT法と領域法を組み合わせたDNA ploidy 解析によるがん診断法の研究」 基盤研究(C) 分担 
3. 2020/04~2024/03  医療事故ゼロを目指す近未来のデータセレクションアクティブセーフティーアシスト 基盤研究(C) 代表 
4. 2021/04~2024/03  XR(仮想空間技術)を活用した虐待予防教育プログラムの開発 令和3(2021)年度 基盤研究(C) 分担 
5. 2021/09~2023/03  プレプライムしたECMO回路の無菌性について 企業からの受託研究 
全件表示(9件)
■ 資格・免許
1. 1984/08 第二種ME技術者 (第284042号)
2. 1988/12 臨床工学技士免許 (第504号)