(最終更新日:2024-02-07 12:43:40)
  カゴシマ タケシ
  神子島 健
   所属   学環 教養学環
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2018/10~2024/03 東京工科大学 学環 教養学環 准教授
2. 2019/10~ 教務委員会 委員
3. 2020/04~ サステイナブル社会推進委員会 (旧 SDGs推進委員会)
4. 2020/04~ 地域連携委員
■ 専門分野
思想史, 日本文学, 史学一般 (キーワード:アジア太平洋戦争、戦争の記憶、戦争と文学) 
■ 著書・論文歴
1. 2023/12 論文  横田基地を問う 第2回 日米地位協定の呪縛とPFAS問題 緑の風 (282),1-8頁 (単著) 
2. 2023/10 論文  横田基地を問う 第1回 アジア太平洋地域のなかの横田基地 緑の風 (280),12-18頁 (単著) 
3. 2023/09 その他  data TAMA vol.54 統一地方選の女性比率 緑の風 (279),27-29頁 (単著) 
4. 2023/07 その他  dataTAMA vol.53 2023年統一地方選挙 緑の風 (277),31-35頁 (単著) 
5. 2023/02 その他  被災地でかつて見たむき出しの構造物 被災の痕跡を残すことについての雑感 緑の風 (273),11-19頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/07/03 国会論戦から見る日米軍事協力強化(平和構想研究会 拡大研究会)
2. 2021/12/19 火野葦平の「戦犯」認識:中国、撫順の戦犯たちの描き方を軸に(シンポジウム 日本文学から考える  POW・国際法・レイシズム)
3. 2019/08/22 The perspective of Oda Makoto “The Breaking Jewel”: its impact on understanding suicidal charges of Japanese soldiers(Inaugural Multiday Conference of the Empire Studies Initiative) Link
4. 2015/12 「水平軸の発想」 ―その共同体の位置づけ―(沖縄に生きる思想-岡本恵徳を想う)
5. 2015/12 平成日本:〈地方〉の再発見-経済的な行き詰まりと新たな視点(平成日本学研究暨2015年日本社会热点问题)
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■ 講師・講演
1. 2016/09 戦場を描く~日中戦争の戦場と作家~(東京都)
2. 2018/05 明治150年をどうみるか(東京都)
3. 2018/11/02 〈石川達三と火野葦平〉の語り(京都府)
4. 2021/09/11 身近な戦争遺跡 “多摩火工廠”  ―「戦争遺跡」の今日的意味と魅力は何かー(東京都多摩市)
5. 2022/07/30 教えて!‟多摩火工廠とその後” ~動員された少女たちについて~(東京都多摩市)
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2018/03 「青空が見ていた多摩 ~身近な戦争遺跡”多摩火工廠”~ DVD教材の脚本・監修
2. 2019/03 「身近な戦争遺跡 多摩火工廠」パンフレット作成
■ 社会における活動
1. 2015/06~ NPO法人多摩住民自治研究所 理事
■ 所属学会
1. 2014/06~ 東京歴史科学研究会
2. 2015/10~ 日本政治学会
3. 2017/04~ 同時代史学会
■ 委員会・協会等
1. 2008/07~ 東京都多摩市 多摩市男女共同参画社会推進審議会 委員(25年12月までは協議会) 審議会委員。2012年度、2013年度は副会長。
2. 2014/06~ 東京都羽村市 男女共同参画推進会議 2014,15年度、副会長。2016年度以降、会長。