(最終更新日:2024-09-05 18:29:18)
  オカダ マイコ   Maiko OKADA
  岡田 麻衣子
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   専任講師
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2009/04~2010/06 東京大学 分子細胞生物学研究所 JST ERATO、特任研究員
2. 2010/07~2011/07 中外製薬株式会社 研究本部創薬薬理研究部 研究員 (兼任:東京大学分子細胞生物学研究所、協力研究員)
3. 2011/08~2012/03 東京大学 分子細胞生物学研究所 助教
4. 2012/04~2012/12 東京大学 分子細胞生物学研究所 特任研究員
5. 2013/01~2016/09 聖マリアンナ医科大学大学院 医学研究科 特任助教
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■ 専門分野
代謝、内分泌学, 細胞生物学, 応用分子細胞生物学, 腫瘍生物学, ゲノム生物学 (キーワード:性差、性ホルモン、脂溶性ビタミン、天然物、核内受容体、遺伝子発現解析) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/08 論文  Characterization of plasma polymerized acetonitrile film for fluorescence enhancement and its application to aptamer-based sandwich assay Analytical Method 16(30),5311-5320頁 (共著)  Link
2. 2023/11 論文  Anti-hepatitis C virus activity of Juglorubin derivatives Chemical and Pharmaceutical Bulletin 71(11),843-845頁 (共著)  Link
3. 2023/08 論文  Identification of Methylsulochrin as a Partial Agonist for Aryl Hydrocarbon Receptors and Its Antiviral anti Anti-inflammatory Activities Chemical and Pharmaceutical Bulletin 71,pp.1-6 (共著)  Link
4. 2022/10 論文  Identification of cell cycle-associated and -unassociated regulators for expression of a hepatocellular carcinoma oncogene cyclin-dependent kinase inhibitor 3 Biochemical and Biophysical Research Communications 625(15),pp.46-52 (共著)  Link
5. 2022/09 論文  Reduced prosaposin levels in HepG2 cells with long-term coenzyme Q10 deficiency Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition 71(2),pp.97-102 (共著)  Link
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■ 学会発表
1. 2023/12/08 KCTD3 の発現低下は脂肪滴融合不全による中性脂肪の低下を引き起こす(第46回日本分子生物学会年会)
2. 2023/12/07 Estriolは肝臓における脂肪滴蓄積を抑制する(第46回日本分子生物学会年会)
3. 2023/12/06 プラズマ重合法によるナノ積層マイクロプレートの作製と蛍光増強バイオアッセイへの応用(第46回日本分子生物学会年会)
4. 2023/10/31 DSB修復とプロテアソームによるタンパク質分解の共役機構の解析(第96回生化学会大会)
5. 2023/03/16 Methylsulochrinとその類縁体の芳香族炭化水素受容体リガンド活性と抗炎症活性の評価(日本農芸化学会2023年度大会)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2019/07/03~2019/07/05 第1回ファーマラボEXPO「がん治療における新規分子標的としてのプロテアソーム制御因子群の可能性」(東京ビッグサイト (東京国際展示場))
2. 2020/11/25~2020/11/27 第2回ファーマラボEXPO「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の新規治療戦略の開発」(幕張メッセ)
■ 講師・講演
1. 2016/12/14 DSB修復におけるタンパク質分解機構の意義(日本大学医学部)
2. 2017/06/28 ユビキチンリガーゼUBE3Cによるシグナル依存的なプロテアソーム制御機構の意義(いわき明星大学薬学部)
3. 2018/03/12 核内シグナルを基盤とした乳がん増悪機構の解明(岩手医科大薬学部)
4. 2021/07/15 脂溶性のホルモンやビタミンは遺伝情報を引き出すスイッチになる!?(東京都立小平南高等学校)
5. 2023/06/21 脂溶性のホルモンやビタミンは遺伝情報を引き出すスイッチになる!?(東京都立江北高等学校)
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■ 教育上の能力
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2022/04~2022/08 情報リテラシー演習[B2・A2]についての授業アンケート評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2018~ 修士論文・博士論文副査担当数
2. 2018~ 卒業研究および修士論文指導人数
■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2018/04~ 応用生物学部共通細胞培養室の管理・講習会の開催
2. 2019/04 バイオナノテクノロジーセンターのマイクロプレートリーダーの新規利用者実験サポート
3. 2019/04 バイオナノテクノロジーセンターの共焦点レーザー走査型顕微鏡の利用者講習会の企画と定期開催
4. 2020/04~ 応用生物学部共通機器室の感染対策
■ 社会における活動
1. 2013/02 地区ミニシンポジウム主催:分子標的と活性制御(天然物ケミカルバイオロジー)
2. 2018~ 地域連携:八王子「宇宙の学校」
3. 2018/02 プレスリリース:既知医薬資源から新たな高血圧治療薬シーズを発見 糖を外すと作用が変わる?(東北大学)
4. 2018/02 新聞報道:ウアバゲニン有望な医療資源 高血圧治療薬シーズとして期待(薬事日報)
5. 2019/06~2019/07 国際交流:サウジアラビアのインターン生に向けた微生物実験(サウジアラビア、アニメ制作会社「マンガプロダクションズ」)
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■ 所属学会
1. 日本癌学会
2. 日本細胞生物学会
3. 日本生化学会
4. 日本農芸化学会
5. 日本分子生物学会
■ 受賞学術賞
1. 2013/12 ユビキチンネオバイオロジー若手研究会・最優秀賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2012/04~2014/03  リガンド依存性E3リガーゼ活性を指標とした新規核内受容体リガンド 評価系の構築 新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー」 
2. 2012/04~2014/03  脂溶性リガンド作用における核内受容体の標的分解機構の解析 若手研究B 
3. 2014/04~2016/03  核内受容体リガンド依存性タンパク質分解機構による新規評価系の構築 新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー」 
4. 2016/04~2017/03  DNA二本鎖切断(DSB)における時空間的なプロテアソーム活性制御機構の解析 その他の補助金・助成金 
5. 2016/04~2017/03  ステロイドホルモンによるタンパク分解スイッチ制御機構の解明 文部科学省共同利用・共同研究拠点、徳島大学先端酵素学研究所「酵素学研究拠点」 
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■ ホームページ
   ユニバーサル化粧品科学研究室(岡田研)