教員業績 - 渡部　祥輝 | 東京工科大学

■ 職歴／学内役職・委員

1.	2018/10～2021/03	東京工科大学医療保健学部理学療法学科助教
2.	2021/04～2022/03	東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科　理学療法学専攻助教
3.	2022/04～	東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科　理学療法学専攻専任講師
4.	2024/04～	大阪大学大学院情報科学研究科スマートコントラクト活用共同研究講座招へい教員

■ 専門分野

キーワード：身体運動学,バイオメカニクス,歩行分析,靴型装具

■ 著書・論文歴

1.	2024/08	論文	A Method for Predicting Plantar Pressure Using 3D Keypoint Coordinates During Walking 2024 SICE Festival with Annual Conference (SICE FES) （共著）
2.	2024/03	論文	A Computer Aided Diagnosis System for Hallux Valgus The 8th IIEEJ International Conference of Image Electronics and Visual Computing （共著）
3.	2024/03	その他	糖尿病足潰瘍に対する歩行機能，足部機能の影響—理学療法士の役割総合リハビリテーション 52(3),241-247頁（共著）
4.	2023/10	著書	Crosslink　理学療法学テキスト義肢装具学（共著）
5.	2023/06	その他	足病患者のリハビリテーション日本医師会雑誌 152(3),２８６-２８８頁（共著）
6.	2023/03	論文	腎臓リハビリテーションの実践に必須な知識・技能のミニマムスタンダード：修正Delphi法による合意形成日本腎臓リハビリテーション学会誌 2(1),118-138頁（共著）
7.	2023/03	その他	下肢慢性創傷における歩行と足部機能の影響形成外科６６(３),２６３-２６８頁（共著）
8.	2023/03	その他	足部の解剖，正常歩行と病的歩行形成外科６６(３),２５５-２６２頁（共著）
9.	2022/08	論文	Mental arithmetic modulates temporal variabilities of finger-tapping tasks in a tempo-dependent manner PeerJ e13944 （共著）
10.	2022/07	論文	The relationship between spatiotemporal gait parameters and cognitive function in healthy adults: protocol for a cross-sectional study Pilot and Feasibility Studies （共著）
11.	2022/05	その他	糖尿病足病変患者の歩行の特徴～運動学，運動力学的視点から～日本フットケア・足病医学会誌（共著）
12.	2022/02	論文	健常成人の歩行動態に対する成形方法の異なる足底装具の効果ヘルスプロモーション理学療法研究（共著）
13.	2021/09	著書	イラストでわかる装具療法（共著）
14.	2021/07	その他	理学療法士からみた足病患者に対するフットウェア日本義肢装具学会誌（共著）
15.	2021/06	論文	健常成人における上肢トレーニング機器の設置位置の違いによる各関節運動の特徴日本福祉工学会誌 23(1),42-46頁（共著）
16.	2021/05	論文	Spinal movement variability associated with low back pain: A scoping review PLoS One 16(5),pp.e0252141 （共著）
17.	2021/05	論文	The apex angle of the rocker sole affects the posture and gait stability of healthy individuals. Gait & Posture 86,pp.303-310 （共著）
18.	2021/03	論文	理学療法学生の短期病院実習における実習形態の違いが心理状態に及ぼす影響リハビリテーション教育研究 (27),44-49頁（共著）
19.	2020/04	その他	運動・リハビリテーション WOC　Nursing (2) （共著）
20.	2020/04	その他	糖尿病患者の足病変と靴理学療法（共著）
21.	2020/01	著書	PT・OT入門イラストでわかる内部障害学（共著）
22.	2020/01	論文	Characteristics of Dynamic Standing Balance With and Without an Insole in Patients With Spastic Diplegia Cerebral Palsy The Journal of Physical Therapy Science 32(1),pp.23-26 （共著）
23.	2019/12	論文	足関節背屈可動域測定方法における妥当性の検討日本下肢救済・足病学会誌 11(3),133-139頁（共著）
24.	2019/10	その他	糖尿病足病変の重症化予防における理学療法理学療法学 46(5),371-378頁（共著）
25.	2019/09	論文	片側下肢Rocker Sole着用が歩行時の下肢関節運動に及ぼす影響〜Pivot Pointを中足骨頭下に設定したRocker Soleを用いて〜日本下肢救済・足病学会誌 11(3),110-115頁（共著）
26.	2019/05	その他	糖尿病性足潰瘍患者に対する装具療法と歩行維持日本医事新報 4960,30-35頁（共著）
27.	2019/03	論文	臨床実習における理学療法士教育版RIME Methodの教育効果リハビリテーション教育研究 (25),２６０-２６３頁（共著）
28.	2018/08	その他	糖尿病患者の歩容と足の特徴、予防的リハビリテーション月刊糖尿病 10(5),78-87頁（共著）
29.	2018/06	その他	下肢慢性創傷患者の移動手段の再獲得への支援と理学療法士の役割作業療法ジャーナル 52巻(7号) （共著）
30.	2017/08	その他	理学療法・作業療法士介入の現状と展望地域リハビリテーション 12巻(8号),644-649頁（共著）
31.	2016/03	論文	クリニカルクラークシップによる臨床実習が実習生の心理状態に及ぼす影響リハビリテーション教育研究 (21),398-403頁（共著）
32.	2016/03	論文	クリニカルクラークシップ導入２年間の教育方略の定着状況に関してリハビリテーション教育研究 (２１),３０６-３０７頁（共著）
33.	2015/03	論文	加齢が歩行遊脚期における下肢関節間の協調性に及ぼす影響 (学位論文) 学位論文（単著）
34.	2008/08	その他	栄養管理とリハビリテーション栄養と運動理療 38巻(2号),42-50頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2024/11/29	LEAD フレイル研究の意義（第 5 回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
2.	2024/11/29	患肢先行揃え型歩行における非患肢接地位置の違いが患肢足底圧に及ぼす影響（第 5 回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
3.	2023/12/22	rocker bottom shoes が歩行中の Toe clearance の変動に及ぼす影響（第 4 回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
4.	2023/12/22	足部 X 線画像診断における外反母趾角自動算出アルゴリズムの妥当性評価（第 4 回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
5.	2022/06/19	ロッカーソールの頂点位置の違いが歩行中のToe clearanceに及ぼす影響（第１回　日本フットケア・足病医学会関東・甲信越地方会）
6.	2021/12/10	健常成人男性における環境による足底圧の違いについて（第 2 回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
7.	2020/12/05	足関節背屈制限による歩行中の足底負荷量の上昇にロッカーソールが及ぼす影響（第一回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
8.	2020/12/04	足関節背屈可動域制限が歩行中の前足部測定負荷量に及ぼす影響（第一回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
9.	2020/12/04	足関節背屈制限した歩行においてロッカーソールが下肢関節の運動学・運動力学的要因に与える影響（第一回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
10.	2020/12	歩行中の動的バランスに影響を及ぼすロッカーソールデザインの特徴の検討（第一回日本フットケア・足病医学会年次学術集会）
11.	2020/07/12	Effect of rocker sole design features on dynamic stability during gait in healthy people（International Society of Electrophysiology and Kinesiology(ISEK) XXIII VirtualCongress）
12.	2020/07/12	Estimation of walking ability using an insole-type thin-film force sensor（International Society of Electrophysiology and Kinesiology(ISEK) XXIII VirtualCongress）
13.	2020/07/12	The validity of the Index of Postural Stability in sitting for patients with spastic cerebral palsy（International Society of Electrophysiology and Kinesiology(ISEK) XXIII VirtualCongress）
14.	2019/11/23	健常成人における上司訓練装置の設置位置のちがいによる各関節の動きの特徴（第23回日本福祉工学会学術講演会）
15.	2019/11/23	健常成人における上肢訓練装置の前方リーチ動作への即時効果（第23回日本福祉工学会学術講演会）
16.	2019/11/23	脳性麻痺痙直型両麻痺児における低速負荷立ち上がり運動の影響（第23回日本福祉工学会学術講演会）
17.	2019/11/10	ワイアレス式足底圧センサーを用いた歩行分析システムの開発（人類働態学会第48回東日本地方会）
18.	2019/10/05	脳性麻痺痙直型両麻痺患者におけるインソールの有無における動的立位バランスの特徴（第29回日本保健科学学会学術集会）
19.	2019/10/05	理学療法学生の短期臨床実習における実習形態の違いが心理状態に及ぼす影響（第29回日本保健科学学会学術集会）
20.	2019/08/02	Effect of rocker sole on lower extremity joint motion during gait: using rocker sole with pivot point on the metatarsal head（XXVII Congress of the International Society of Biomechanics）
21.	2019/06/28	足関節背屈可動域測定方法の妥当性（第11回日本下肢救済・足病学会学術集会）
22.	2017/05	健常者における歩行時足関節背屈運動と前足部足底負荷量との関連（第9回日本下肢救済・足病学会学術集会）
23.	2017/05	健常人における垂直跳び跳躍高と動作の技術的要因との関係（第52回日本理学療法学術大会）
24.	2016/05	中足骨頭下に頂点が位置するRocker Soleが歩行時の下肢関節運動に及ぼす影響（第51回日本理学療法学術大会）
25.	2015/05	加齢が歩行遊脚期における下肢関節間の協調性に及ぼす影響（第50回日本理学療法学術大会）
26.	2014/05	Internal focus of attentionと Knowledge of performanceによる運動学習方略がFunctional Reach動作および距離に及ぼす影響（第49回日本理学療法学術大会）
27.	2014/05	クリニカルクラークシップによる臨床実習が学生の心理的ストレスへ及ぼす影響（第49回日本理学療法学術大会）
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■ 講師・講演

1.	2018/02	身体機能・歩行動作からみたフットケア
2.	2023/12/22	体験企画　免荷装具と義足を体験してみよう！

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2019/04～2019/08	新入生におけるｓocial skils trainingにもとづいたコミュニケーションスキルのトレーニングの実践と指導
●作成した教科書、教材
1.	2020/04～	オンデマンド型講義に対応した、講義資料の作成
2.	2020/04～	運動学の知識の習得を目指した演習型講義の手引の作成
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2020/09～	学科学生の新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた行動マニュアルならびに健康調査システムの構築
2.	2021/05～	水泳部　顧問

■ 所属学会

1.	2017/04～2019/07	日本下肢救済・足病学会
2.	2019/07～	日本フットケア・足病医学会
3.	2021/01～	日本福祉工学会

■ 委員会・協会等

1.	2007/04～	日本理学療法士協会会員
2.	2021/12/09～	日本フットケア・足病医学会　学術委員会内　LEAD,　フレイル研究WG 委員

■ 受賞学術賞

1.	2020/12	第 1 回日本フットケア・足病医学会年次学術集会優秀演題賞
2.	2023/12	第4回日本フットケア・足病医学会年次学術集会　優秀演題賞 (足部 X 線画像診断における外反母趾角自動算出アルゴリズムの妥当性評価)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2020/04～2022/03	全面接触型インソールが歩行に与える効果の検証企業からの受託研究
2.	2020/04～	日常生活の歩行に基づく新しいロッカーソールデザインの構築若手研究
3.	2021/03～2023/03	成人における歩行特徴・認知機能間の関連性企業からの受託研究
4.	2021/04～	腎臓リハビリのコアコンピテンシーの解明と効果的実践のための教育ストラテジーの構築基盤研究（C）