(最終更新日:2024-10-25 09:32:20)
  アサウミ クルミ   kurumi asaumi
  浅海 くるみ
   所属   医療保健学部 看護学科
   職種   専任講師
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2022/07~ 東京工科大学 医療保健学部 看護学科 専任講師
■ 専門分野
高齢者看護学、地域看護学 (キーワード:在宅看護、外来看護、エンドオブライフケア、がん、サイコオンコロジー) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/09 論文  Developing a Scale for Home-Visit Nurses to Start End-of-life Discussions with Cancer Patients Journal of Pain and Symptom Management  (共著)  Link
2. 2024 著書  がん患者における気持ちのつらさガイドライン 2024年度版   (共著) 
3. 2024/03 論文  看護基礎教育におけるスマートグラスを活用した気管内吸引演習プログラムの開発と評価 日本看護科学学会誌 43,612-621頁 (共著)  Link
4. 2023/10 その他  End of life discussionsのタイミングを逃さないために訪問看護師が心掛けること Yori-sou がんナーシング 13(5),88-90頁 (単著) 
5. 2023/09 論文  がん看護専門看護師のがんゲノム医療への関与の実態 四国医学雑誌 79(3,4),165-172頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/08/24 Augmented Reality (AR) を活用した在宅における気管内吸引演習プログラムの開発と評価(第29回日本在宅ケア学会)
2. 2023/12 LIFEを用いた高齢者施設入居者の身体機能低下の検討(第1報):身体機能低下の予測因子の層別分析(第43回日本看護科学学会)
3. 2023/12 LIFEを用いた高齢者施設入居者の身体機能低下の検討(第2報):入居後の身体機能のtrajectory(第43回日本看護科学学会)
4. 2023/11 訪問看護師による在宅療養中の非がん患者と家族介護者に対するEnd of life discussionsのタイミングに関する質的研究(第28回日本在宅ケア学会)
5. 2023/09 The one-year longitudinal trajectory of ADL and cognitive function among nursing home residents.(EUGMS)
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■ 講師・講演
1. 2023/02/26 パネルディスカッション③がん患者の持つ力に沿った意思決定支援のアウトカム:在宅療養中のがん患者に対する意思決定支援(第37回日本がん看護学会学術集会)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2009~2010 慶應義塾大学 看護医療学部 実習のサポート(基礎看護学実習、成人看護学実習)
2. 2009~2013 東京医科歯科大学 保健衛生学科 看護学専攻 実習のサポート(在宅看護学実習)
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2019/04~2020/03 東京工科大学 看護学科:フレッシャーズゼミ 委員、国家試験対策委員会 委員
2. 2020/04~2021/03 東京工科大学 看護学科:フレッシャーズゼミ委員(NU5リーダー)、国家試験対策委員会委員、実習室運営委員会委員
3. 2021/04~2022/03 東京工科大学 看護学科:国家試験対策委員会委員、実習室運営委員会委員、カリキュラム検討委員会委員
4. 2022/04~2023/03 東京工科大学 医療保健学部:戦略的教育プログラム委員、看護学科:学生委員会(副委員長)、実習室運営委員会(副委員長)、国家試験対策委員会委員
5. 2023/04~2024/03 東京工科大学 医療保健学部:戦略的教育プログラム委員、看護学科:予算担当(副委員長)、教務委員会委員、国家試験対策委員会委員、フレッシャーズゼミ(NU4サポート)
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■ 所属学会
1. 2011/04~ 日本がん看護学会
2. 2011/06~ 日本サイコオンコロジー学会
3. 2015/04~ ∟ 代議員
4. 2018/04 ∟ 若手研究推進委員会委員
5. 2018/04~ ∟ ガイドライン委員会委員
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■ 受賞学術賞
1. 2024/08 一般社団法人日本私立看護系大学協会 2024年度研究助成事業「看護学研究奨励賞」 (When should home-visit nurses initiate end-of-life discussions for patients with organ failure and family caregivers? A qualitative study)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2011/12~2012/12  外来化学療法を受ける再発大腸がん患者の主体的な療養生活を目指した看護支援モデルの作成に関する研究 その他の補助金・助成金 
2. 2012/06~2014/03  外来化学療法を受ける再発大腸がん患者の問題解決療法による看護支援プログラムの開発 その他の補助金・助成金 
3. 2014/09~2016/03  外来化学療法を受ける再発がん患者の多重症状の緩和に向けた看護プログラム開発の予備研究 科学研究費(研究活動スタート支援) 
4. 2016/04~2020/03  外来化学療法を受ける再発乳がん患者の多重症状の緩和に向けた看護プログラムの開発 科学研究費(若手研究B) 
5. 2020/04~2024/03  訪問看護師が主導する慢性疾患患者の在宅エンドオブライフケアプログラムの開発 若手研究 
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■ 資格・免許
1. 2005/04/26 看護師免許(第1330820号)
2. 2005/04/26 保健師免許(第129919号)