教員業績 - 戀津　魁 | 東京工科大学

職歴／学内役職・委員

著書・論文歴

学会発表

社会における活動

受賞学術賞

（最終更新日：2024-07-10 06:59:40）

  レンツ　カイ   Kai Lenz
  戀津　魁
   所属   メディア学部メディア学科

職種助教

■ 職歴／学内役職・委員

1.	2018/09～	東京工科大学メディア学部メディア学科助教
2.	2019/04～	東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻　修士課程助教

■ 著書・論文歴

1.	2023/09	論文	周辺気体の温度場を考慮したドライアイスから発生する霧のビジュアルシミュレーション芸術科学会論文誌 22(3),17:1-7:12頁（共著）
2.	2023/07	論文	オンラインポスターセッションシステム『TeleAgora』の開発と運用論文誌デジタルプラクティス（共著）
3.	2023/03	著書	メディア学大系３　コンテンツクリエーション（改訂版）（共著）
4.	2022/11	論文	Procedural Modeling of Elastic Aggregates based on Aperiodic Space-Filling and XPBD Simulation International Journal of Asia Digital Art and Design Association 26(4),pp.65-74 （共著）
5.	2022/09	論文	Visual Simulation of Spaghetti Using Vellum and Fluid-Implicit-Particle Method Proc. 2022 International Conference on Cyberworlds pp.134-137 （共著）
6.	2021/11	その他	映像表現・芸術科学フォーラム2021におけるポスタセッション～TeleAgoraの活用例～映像情報メディア学会誌 75(6),716-720頁（共著）
7.	2020/12	論文	映像制作初期段階におけるシナリオ及び美術資料を用いた配色タイムライン生成手法の提案芸術科学会論文誌 Vol.19 No. 5 pp.105-112 19(5),105-112頁（共著）
8.	2017/12	論文	RIKEN MetaDatabase: A Database Platform for Health Care and Life Sciences as a Microcosm of Linked Open Data Cloud International Journal on Semantic Web and Information Systems pp.140-164 （共著）
9.	2017/03	論文	シナリオ情報構造化システムによる映像コンテンツ制作支援基盤の構築（単著）
10.	2016/11	論文	RIKEN MetaDatabase: a database platform as a microcosm of linked open data cloud in the life sciences Semantic Technology: JIST2016, Springer pp.99-115 （共著）
11.	2016/11	論文	Semantic Data Acquisition by Traversing Class–Class Relationships Over Linked Open Data Semantic Technology: JIST2016, Springer pp.136-151 （共著）
12.	2015/11	論文	Efficiently Finding Paths Between Classes to Build a SPARQL Query for Life-science Databases Semantic Technology: JIST2015, Springer pp.321-330 （共著）
13.	2015/11	論文	香盤表作成のための構造化シナリオを用いたシーン情報抽出手法芸術科学会論文誌 Vol.14 No. 5 pp.229-237 14(5),229-237頁（共著）
14.	2011/09	論文	映像制作支援のためのシナリオ記述・構造化システムの開発芸術科学会論文誌 10(3),129-139頁（共著）
15.	2011/03	論文	映像制作支援のためのシナリオ記述・構造化システムの開発（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/03	Comparative Visualization for the Depiction of Media-Mix Works（IEVC2024）
2.	2024/03	Feature Analysis and Visualization of Title Logos in Japanese Manga（IEVC2024）
3.	2024/03	Procedural Modeling of Trees with Crown Shyness（IEVC2024）
4.	2024/03	Visual Simulation of Dry Ice Sublimation in Water Using Flame Shape from Combustion Simulation（IEVC2024）
5.	2024/03	Visual simulation of spaghetti using XPBD（IEVC2024）
6.	2024/03	登場人物間の絡み可視化における分類困難な事例の分析（映像表現・芸術科学フォーラム2024）
7.	2024/03	登場人物間の絡み可視化における変身や変装を伴う事例の分析（映像表現・芸術科学フォーラム2024）
8.	2024/03	複数名でのシナリオ制作における時系列キャラクター変化図を用いた情報共有手法の提案（映像表現・芸術科学フォーラム2024）
9.	2024/02	ゲーム開発におけるタスク把握のための企画支援ツールの開発（日本デジタルゲーム学会第14回年次大会）
10.	2023/11	PBDを用いたピザチーズのビジュアルシミュレーション（NICOGRAPH2023）
11.	2023/11	XPBDを用いたスパゲッティのビジュアルシミュレーション（NICOGRAPH2023）
12.	2023/11	キャラクター属性とユーザー自由度を考慮したエフェクト生成システム（NICOGRAPH2023）
13.	2023/11	クローズアウトサイズの波のシミュレーションと水しぶきの格子法表現（NICOGRAPH2023）
14.	2023/11	燃焼シミュレーションによる炎の形状を利用した水中におけるドライアイスの昇華ビジュアルシミュレーション（NICOGRAPH2023）
15.	2023/11	揚げ物のプロシージャルモデリング（NICOGRAPH2023）
16.	2023/08	メディアミックス作品の媒体による差の可視化（可視化情報シンポジウム2023）
17.	2023/03	ゲーム要素の可視化によるゲーム性の伝達（映像表現・芸術科学フォーラム2023）
18.	2022/11	かき氷のビジュアルシミュレーション（NICOGRAPH2022）
19.	2022/11	パーティクルとボリュームデータによるアンビグラムのデザイン手法（NICOGRAPH2022）
20.	2022/11	パーティクルベースによるクローズアウトサイズの波のシミュレーション（NICOGRAPH2022）
21.	2022/11	長編の物語における登場人物の行動と場面の可視化（NICOGRAPH2022）
22.	2022/11	登場人物数の多いアニメーション作品における関係整理手法（NICOGRAPH2022）
23.	2022/11	揚げ物のプロシージャルモデリング（NICOGRAPH2022）
24.	2022/11	流体シミュレーションを応用したモーションブラーの生成（NICOGRAPH2022）
25.	2022/11	恋愛リアリティショーにおける心理的距離の可視化（NICOGRAPH2022）
26.	2022/03	MRデバイスを用いた大規模構造物の景観シミュレーション（情報処理学会第84回全国大会）
27.	2022/03	アニメ映像におけるコンカレント配色タイムライン（映像表現・芸術科学フォーラム2022）
28.	2022/03	サーモカメラを用いた布の乾燥確認手法（情報処理学会第84回全国大会）
29.	2022/03	ネーム構成支援のための情報管理システムの開発（映像表現・芸術科学フォーラム2022）
30.	2022/03	遠隔会議における光学的視線一致手法（情報処理学会第84回全国大会）
31.	2022/03	力学グラフを用いたシナリオ構成支援ツール（映像表現・芸術科学フォーラム2022）
32.	2021/03	TVアニメーション作品における話数を基にした伏線分布の可視化（映像表現・芸術科学フォーラム2021）
33.	2021/03	樹木剪定後の生長予測の可視化（情報処理学会第83回全国大会）
34.	2021/03	流量推定を用いたラテアートシミュレーション手法の提案（情報処理学会第83回全国大会）
35.	2021/03	力学モデルを用いたキャラクター同士の絡みの可視化（映像表現・芸術科学フォーラム2021）
36.	2020/12	氷のスペクトラルレンダリング（Visual Computing 2020）
37.	2020/11	時間転移を伴う映像作品における時系列構成の可視化手法の提案（NICOGRAPH2020）
38.	2020/09	深度情報を用いた昆虫の視覚推定（画像電子学会第294回研究会）
39.	2020/03	シルエット画像に基づく手影絵用の手姿勢生成（情報処理学会第82回全国大会）
40.	2020/03	スペクトル吸収特性を考慮した氷のレンダリング（情報処理学会第82回全国大会）
41.	2020/03	映像作品における時系列構成の可視化手法の提案（映像表現・芸術科学フォーラム2020）
42.	2020/03	個眼構造に基づく昆虫の視覚推定（情報処理学会第82回全国大会）
43.	2020/03	地形データを利用した交通アクセスシミュレーション（映像表現・芸術科学フォーラム2020）
44.	2019/10	パストレーシングにおけるノイズ画像の分析とデノイズ手法の検討（画像関連学会連合会第6回秋季大会）
45.	2019/10	昆虫の複眼による見え方の推定と動体視認実験（画像関連学会連合会第6回秋季大会）
46.	2019/03	AR技術を用いたリフティング訓練システムの開発（映像表現・芸術科学フォーラム2019）
47.	2019/03	ゲームにおけるユーザ操作をパラメータとしたジェネラティブアート生成（映像表現・芸術科学フォーラム2019）
48.	2019/03	実写画像からのピクトグラム合成画像生成（情報処理学会第81回全国大会）
49.	2019/03	複合現実感デバイスを用いた身体動作訓練手法の提案（情報処理学会第81回全国大会）
50.	2018/03	Gen（芸術科学フォーラム2018）
51.	2016/11	RIKEN MetaDatabase: a database platform as a microcosm of linked open data cloud in the life sciences（Joint International Semantic Technology Conference (JIST2016)）
52.	2015/12	RIKEN Meta Database: a life-science metadata database based on the Semantic Web（SWAT4LS International Conference）
53.	2015/11	Efficiently Finding Paths Between Classes to Build a SPARQL Query for Life-science Databases（Joint International Semantic Technology Conference (JIST 2015)）
54.	2015/11	香盤表作成のための構造化シナリオを用いたシーン情報抽出手法（芸術科学会論文誌，芸術科学会）
55.	2014/12	Prototype implementation of SPARQL Builder for life-science databases by intelligent schema analysis on RDF datasets（Semantic Web Applications And Tools For Life Sciences (SWAT4LS) 2014）
56.	2014/10	An Intelligent SPARQL Query Builder for Exploration of Various Life-science Databases（Intelligent Exploration of Semantic Data, IESD2014）
57.	2014/03	映像コンテンツのシナリオアナリシス支援ツールの提案（映像表現・芸術科学フォーラム, 画像電子学会, 芸術科学会, 映像情報メディア学会）
58.	2014/03	有向グラフの走査を用いたマルチエンディングシナリオのストーリー表示ツール（映像表現・芸術科学フォーラム, 画像電子学会, 芸術科学会, 映像情報メディア学会）
59.	2013/08	シナリオ情報処理研究の現状とゲーム技術への応用（ディスカッション）（CEDEC 2013，インタラクティブセッション）
60.	2013/06	Books of Hanoi（2ndKMUTT-TUTJoint Sympo-sium 2013）
61.	2013/06	Scenario Information Management System for Contents Production（2ndKMUTT-TUTJoint Sympo-sium 2013）
62.	2013/03	シナリオの設定情報分析に基づくプロット構成手法の提案（映像表現・芸術科学フォーラム　2013，映像情報メディア学会映像表現＆コンピュータグラフィックス研究会，画像電子学会，芸術科学会）
63.	2013/03	シナリオ制作におけるストーリー間の因果関係分析に基づくシーン構成手法（映像表現・芸術科学フォーラム　2013，映像情報メディア学会映像表現＆コンピュータグラフィックス研究会，画像電子学会，芸術科学会）
64.	2013/03	シナリオ分析における主人公のシチュエーション可視化手法の提案（映像表現・芸術科学フォーラム　2013，映像情報メディア学会映像表現＆コンピュータグラフィックス研究会，画像電子学会，芸術科学会）
65.	2013/03	ハノイの本（映像表現・芸術科学フォーラム　2013，映像情報メディア学会映像表現＆コンピュータグラフィックス研究会，画像電子学会，芸術科学会）
66.	2013/03	マルチエンディングシナリオのストーリー管理手法の提案（映像表現・芸術科学フォーラム　2013，映像情報メディア学会映像表現＆コンピュータグラフィックス研究会，画像電子学会，芸術科学会）
67.	2012/07	Cast list generating system based on structured screenplay（Nicograph Inter-national2012,The Society for Art and Science）
68.	2012/03	構造化シナリオを用いた映像制作資料の自動生成（IPSJ第74回全国大会学生セッション，情報処理学会）
69.	2011/03	シナリオ記述支援のための情報管理システムの開発（IPSJ第73回全国大会学生セッション，情報処理学会）
70.	2010/09	映像制作のためのシナリオ記述・構造化システムの開発（第26回NICOGRAPH論文コンテスト論文集，芸術科学会）
71.	2010/03	統合化映像制作記述言語IPMLを用いた段階的シナリオ制作支援ソフトウェアの提案（IPSJ第72回全国大会学生セッション，情報処理学会）
72.	2009/10	Webブラウザを利用したシナリオ制作ソフトウェアの構築（第25回NICOGRAPH論文コンテスト，芸術科学会）
73.	2009/10	段階的シナリオ制作支援ソフトウェアの研究（第25回NICOGRAPH論文コンテスト，芸術科学会）
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■ 社会における活動

1.	2021/03～	オンラインポスターセッションシステム『TeleAgora』を開発・公開
2.	2021/08～	CEDEC「ペラコン2021」応募・審査用システムの開発・公開
3.	2018/03	Gen（ゲーム外部公開）　「Gen」をiTunes App Storeにリリース　3/16～3/23ゲームカテゴリトップに掲載，「2018年3月のベストAppとゲーム」に選出
4.	2013/06	ハノイの本（ゲーム外部公開）　iOS向けパズルゲーム「ハノイの本」をiTunes App Storeにリリース，3万DL突破
5.	2010/03～	シナリオライティング補助Webアプリケーション『シナリオエンジン』の公開
6.	2015/04～	データ公開サービス開発・公開（http://metadb.riken.jp/）　理化学研究所のデータ公開基盤を開発，110793758トリプルを公開するRDFデータベース
7.	2020/08～	CEDEC「ペラコン2020」応募・審査用システムの開発・公開
8.	2019/08～	CEDEC「ペラコン2019」応募・審査用システムの開発・公開
9.	2015/09	ゲーム開発・出展（Gen）　iPad向けゲーム「Gen」が東京ゲームショウ2015のSense of Wonder Nightファイナリストにノミネート
10.	2015/11	ゲーム出展（Gen）　「Gen」がWired Creative Hack Award 2015ファイナリストにノミネート
11.	2012/03	シンポジウム登壇　コンテンツ工学最前線 -シナリオ制作支援システムによる革新，東京国際アニメアニメフェア2012
12.	2016/09	ゲーム出展（Gen）　「Gen」を東京ゲームショウ2016のインディーゲームコーナーにて展示
13.	2013/09	ゲーム出展（ハノイの本）　「ハノイの本」を東京ゲームショウ2013の東京工科大学ブース内にて展示
14.	2011/11	アシスタント　シナリオライティングセミナー, ディジタル・コンテンツ・インスティテュート
15.	2010/10～2010/11	アシスタント　第2回シナリオアナリスト養成セミナー, 映像産業振興機構VIPO
16.	2009/10～2009/11	アシスタント　第1回シナリオアナリスト養成セミナー, 映像産業振興機構VIPO
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■ 受賞学術賞

1.	2013/03	映像表現・芸術科学フォーラム2013　企業賞（株式会社ワコム）　『ハノイの本』
2.	2015/11	2nd UU-TUT Game Workshop 2015　Best Demo Award　『Gen』
3.	2015/11	JIST2015 Best In-Use Paper賞　『Efficiently Finding Paths Between Classes to Build a SPARQL Query for Life-science Databases』
4.	2016/07	アート&テクノロジー東北2016コンテスト　審査員特別賞　『Gen』
5.	2016/11	JIST2016 Best Paper Award　『RIKEN MetaDatabase: a database platform as a microcosm of linked open data cloud in the life sciences』
6.	2018/03	映像表現・芸術科学フォーラム　企業賞（株式会社Too），優秀発表賞　『Gen』
7.	2019/03	画像電子学会・映像情報メディア学会・芸術科学会映像表現・芸術科学フォーラム優秀発表賞　『AR技術を用いたリフティング訓練システムの開発』
8.	2019/03	情報処理学会情報処理学会学生奨励賞　『複合現実感デバイスを用いた身体動作訓練手法の提案』
9.	2019/10	画像関連学会連合会画像関連学会連合会第6回秋季大会最優秀ポスター賞　『昆虫の複眼による見え方の推定と動体視認実験』
10.	2020/03	情報処理学会情報処理学会学生奨励賞　『シルエット画像に基づく手影絵用の手姿勢生成』
11.	2020/03	情報処理学会情報処理学会学生奨励賞　『個眼構造に基づく昆虫の視覚推定』
12.	2021/03	画像電子学会・映像情報メディア学会・芸術科学会映像表現・芸術科学フォーラム優秀発表賞　『TVアニメーション作品における話数を基にした伏線分布の可視化』
13.	2021/03	画像電子学会・映像情報メディア学会・芸術科学会映像表現・芸術科学フォーラム優秀発表賞　『力学モデルを用いたキャラクター同士の絡みの可視化』
14.	2021/03	情報処理学会情報処理学会学生奨励賞　『流量推定を用いたラテアートシミュレーション手法の提案』
15.	2022/11	芸術科学会 NICOGRAPH2022 ポスター賞『かき氷のビジュアルシミュレーション』 (かき氷のビジュアルシミュレーション)
16.	2022/11	芸術科学会 NICOGRAPH2022 ポスター賞『パーティクルとボリュームデータによるアンビグラムのデザイン手法』 (パーティクルとボリュームデータによるアンビグラムのデザイン手法)
17.	2024/03	The Institute of Image Electronics Engineers of Japan Excellent Paper Award, IEVC 2024, "Procedural Modeling of Trees with Crown Shyness" (Procedural Modeling of Trees with Crown Shyness)
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