ミズノ ゲンキ
Genki Mizuno
水野 元貴 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/06 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 検体検査の役割と今後 ~検査自動化が進む今、必要とされる検体検査技師とは~ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 生物試料分析 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 45(3),151-155頁 |
著者・共著者 | 水野 元貴 |
概要 | 近年、臨床検査への人工知能(AI)の応用により、臨床検査の完全自動化が急速に進んでいる。特に検体検査は、そのほとんどがルーチンワークであり、機械による自動化が容易である。また、ゲノム解析技術などの遺伝子検査の発展や、タスクシフト・シェアリングプロジェクトによる臨床検査技師の業務拡大の推進により、臨床検査のあり方も変化している。ここでは、臨床検査の全自動化の現状と、これからの時代における臨床検査技師の必要性について考察する。また、そのために何が必要かを考える。
水野元貴 |