ミズノ ゲンキ   Genki Mizuno
  水野 元貴
   所属   医療保健学部 臨床検査学科
   職種   助手
言語種別 英語
発行・発表の年月 2021/10
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 DNA methylation level of the gene encoding thioredoxin-interacting protein in peripheral blood cells is associated with metabolic syndrome in the Japanese general population
執筆形態 共著
掲載誌名 Endocrine Journal
掲載区分国外
巻・号・頁 69(3),pp.319-326
著者・共著者 Mirai Yamazaki, Hiroya Yamada, Eiji Munetsuna, Keisuke Maeda, Yoshitaka Ando, Genki Mizuno, Ryosuke Fujii, Yoshiki Tsuboi, Koji Ohashi, Hiroaki Ishikawa, Shuji Hashimoto, Nobuyuki Hamajima, Koji Suzuki
概要 メタボリックシンドローム(MetS)は、腹部肥満、高血糖、高血圧、脂質異常症などの代謝性疾患の集合体であり、2型糖尿病、心臓病、脳卒中などのリスクを直接的に増大させる。チオレドキシンと相互作用するタンパク質(TXNIP)は、細胞の酸化を抑制する重要な分子であるチオレドキシンの結合タンパク質であり、細胞の酸化還元状態を調節している。本研究では、一般的な日本人集団において、血中のTXNIPメチル化がMetSと関連しているかどうかを調べた。MetS患者は、非MetS患者よりもTXNIPのメチル化率が低いことが確認された。また、MetS患者は非MetS患者に比べてメチル率低下のオッズ比が有意に高かった。以上の結果から、日本人の一般集団において、TXNIPのメチル化率の低下がMetSと関連していることが示唆された。
DOI https://doi.org/10.1507/endocrj.EJ21-0339