ハラダ ヒロミ
  原田 浩美
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018
形態種別 学術論文
標題 2~3歳代に人工内耳を装用した聴覚障害児の言語聴覚療法―金沢方式によるハビリテーションプログラム―
執筆形態 共著
掲載誌名 Audiology Japan
掲載区分国内
概要 「金沢方式」による訓練を1歳代までに開始し2~3歳代に人工内耳を装用した聴覚障害児8例の言語獲得経過を調査した結果、理解モダリテイは手話、聴覚口話、文字へと進み、全ての児が1歳代で可能となった。助詞あり連鎖文は1歳7ヵ月~2歳2ヵ月までに出現し、健聴児が幼児期に習得する様々な文型の表出を認めた。