オツド タカヒロ
  乙戸 崇寛
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/01
形態種別 その他
標題 理学療法評価における超音波検査の役割と今後の展望
執筆形態 共著
掲載誌名 理学療法
掲載区分国内
出版社・発行元 メディカルプレス
巻・号・頁 31(1),17-23頁
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 乙戸崇寛 河上敬介
概要 超音波画像診断装置を用いた測定は生体に対して安全であり、距離測定は正確に行うことができるという利点がある。一方、プローブ走査による測定誤差を生じやすいことが欠点であり、測定方法や運動課題については十分検討すべきである。今後の展望としては、超音波エラストグラフィーを用いた筋硬度測定、M-modeを用いた機械的反応時間測定、視覚的フィードバックを利用した触診技術教育への応用などが期待される。