イトウ サキコ
伊藤 咲子 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 学生スポーツ選手の復帰度に関する医師と理学療法士間の認識の相違 独自に考案した復帰スケールを用いて |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Bone joint nerve |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 3(4),807-810頁 |
概要 | スポーツ障害後の選手の正確な医学的現状と復帰状況を共有するためのコミュニケーション手法として独自の復帰度スケール(Jスケール)を考案し、このスケールがスポーツ障害後の復帰過程で適応可能かどうか検討した。Jスケールは全ての症例に適応可能であり、肩障害症例ではスポーツ能力評価法(JSS-SSS)と高相関が得られたが、医師と理学療法士との選手の復帰状況の認識度では、参加状況と自覚症状で一致率が低かった。 |