ハラ ケンジ
  原 賢二
   所属   工学部 応用化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/09
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Ruthenium-Immobilized Periodic Mesoporous Organosilica: Synthesis, Characterization, and Catalytic Application for Selective Oxidation of Alkanes
執筆形態 共著
掲載誌名 Chem. Eur. J.
掲載区分国外
出版社・発行元 Wiley
巻・号・頁 21(44),15564-15569頁
著者・共著者 Nobuhiro Ishito, Hirokazu Kobayashi, Kiyotaka Nakajima, Yoshifumi Maegawa, Shinji Inagaki, Kenji Hara, Atsushi Fukuoka
概要 規則性ナノ細孔を有するビピリジン骨格からなる有機メソポーラスシリカ(PMO)上にルテニウム種を固定化し、アルカンの3級C-H結合の選択的な酸化反応に非常に有効な触媒系を開発した。安価な酸化剤でzる次亜塩素酸ナトリウムの利用、触媒の繰り返し利用など実用面の利点も特徴である。
DOI 10.1002/chem.201502638
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