クツナ トシキ
  忽那 俊樹
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2014/07
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Relationship between lower extremity muscle strength and all-cause mortality in Japanese patients undergoing dialysis(日本人透析患者における下肢筋力と全死亡率との関係)
執筆形態 共著
掲載誌名 Phys Ther
掲載区分国外
巻・号・頁 94(7),pp.947-956
著者・共著者 Matsuzawa R, Matsunaga A, Wang G, Yamamoto S, Kutsuna T, Ishii A, Abe Y, Yoneki K, Yoshida A, Takahira N
概要 維持血液透析患者190例を対象として、下肢筋力の低下が全死亡リスクの上昇に関与することを示した7年間のコホート研究である。Cox比例ハザードモデルを用いた検討の結果、等尺性膝伸展筋力が体重比40%未満の患者の死亡リスクは、体重比40%以上の患者の2.73倍(95%信頼区間:1.14-6.52)であることが示された。
外部リンクURL https://doi.org/10.2522/ptj.20130270