カノウ タカシ   Kano Takashi
  加納 敬
   所属   医療保健学部 臨床工学科
   職種   専任講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/10
形態種別 学術講演予稿集(学会、研究会を含む)
査読 査読あり
標題 輸液ポンプの自動記録機能を利用した記録管理
執筆形態 共著
掲載誌名 日本臨床工学技士会会誌
掲載区分国内
出版社・発行元 社団法人 日本臨床工学技士会
巻・号・頁 (37),82-84頁
著者・共著者 加納敬、加藤正太、里野剛之、佐藤敏夫
概要 JMS社製輸液ポンプOT-707Gの自動記録機能を利用し、操作方法や警報記録などのデータを抽出し、管理ソフトで一括管理した。数字暗号化された警報記録を日本語に自動変換することで、過去の記録閲覧が容易になった。操作、警報の情報をすべて記録し電子記録化によって、記録精度が向上し、記録分析が可能になった。輸液ポンプの使用頻度に伴い、バッテリーの消耗品度を確認することで、適切な交換時期を評価することでコスト削減につながった。
外部リンクURL http://www.ja-ces.or.jp/03publish/kaisi_pdf/2009-No37.pdf