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サワダ タツノリ
Tatsunori Sawada
澤田 辰徳 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/08 |
| 形態種別 | 解説記事 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 覗いてみたい!?先輩OTの頭の中<第2回>【臨床編】 協働 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 作業療法ジャーナル |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 三輪書店 |
| 巻・号・頁 | 55(9),1074-1075頁 |
| 総ページ数 | 2 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 澤田辰徳 |
| 概要 | 本稿は、脳卒中による上肢機能障害を有するクライエントとの作業療法面接を通じて、shared-decision making(協働的意思決定)の重要性を考察した実践報告である。本人の思いや役割へのこだわりを尊重し、将来の見通しやリスクを共有しつつ、複数の介入方針を提示した。クライエントが主体的に選択することで、実生活への適応と役割再獲得が可能となったことを示した。 |