トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | アジュバンド関節炎ラットに対する他動的伸張運動が骨格筋におよぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 長崎理学療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 3巻,13-18頁 |
著者・共著者 | 中野治郎・沖田実・大久保篤史・友利幸之介・吉村俊朗・本村政勝・江口勝美 |
概要 | 8週齢のLewis系雄ラット10匹を、対照群、他動的伸張運動を施す群、関節炎を惹起させる群、関節炎を惹起させ他動的伸張運動を施す群に振り分けた。結果、関節炎を惹起させ他動的伸張運動を施行した群にのみ筋線維壊死の増加が認められた。よって関節炎ラットの下肢骨格筋は、正常筋に対して悪影響を与えない程度の伸張運動でも筋線維壊死が助長される危険性がある。 担当部分:動物実験 |