ヤノ カズヨシ
矢野 和義 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2000/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Bioassay of bile acids using an enzyme-linked DNA aptamer |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Analyst (2000) |
巻・号・頁 | 125,pp.1371-1373 |
概要 | コール酸に結合するDNAアプタマーの5’末端をビオチン標識し、アビジン標識アルカリフォスファターゼと混合することによって、DNAアプタマーをアルカリフォスファターゼにより間接的に標識した。これを用いてコール酸のバイオアッセイ系を構築した結果、上澄みの蛍光強度は0.1 - 5 mMのコール酸に対して直線性を示し、コール酸濃度の測定が可能であることが示された。 (T. Kato, K. Yano, K. Ikebukuro and I. Karube 担当部分:実験指導及び論文作成指導) |