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クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/12 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | The protective effect of preseason running workload against in-season hamstring strain injuries in elite soccer players(エリートサッカー選手におけるプレシーズン期のランニング負荷がシーズン中のハムストリングス損傷に及ぼす保護効果) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Sports Health |
| 掲載区分 | 国外 |
| 出版社・発行元 | Sage Publications |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | Saito H †, Kutsuna T †, Akiyoshi N, Kobayashi Y, Ito S, Ikuno S, Nakayama T
†: These authors contributed equally to this work. |
| 概要 | 本研究は、プレシーズン期のランニング負荷がエリートサッカー選手のシーズン中ハムストリングス損傷(HSI)リスクに与える影響を検証した。2021~2023年の期間中、日本人選手67名を対象にGPS指標とHSI発生を解析した結果、プレシーズン期のスプリント距離およびスプリント回数が多いほど、シーズン中のHSI発生リスクは有意に低下していた。よって、十分なスプリントを含む包括的なプレシーズントレーニングがHSI予防と競技準備性向上に有用であることが示唆された。 |
| 外部リンクURL | https://doi.org/10.1177/19417381251388482 |