クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/05 |
形態種別 | 学術雑誌,解説・総説 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 慢性腎臓病患者の身体機能と日常生活活動 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Jpn J Rehabil Med |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 61(5),343-348頁 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 忽那俊樹、松永篤彦 |
概要 | 慢性腎臓病患者に対する運動療法は、身体機能を改善させる方法として知られている。運動療法を始める前には、身体機能や日常生活活動の状況を評価したうえで介入戦略を立てることが推奨される。身体機能の低下は日常生活活動能力や生活の質を低下させ、生命予後まで悪化させることが明らかとなっている。本稿では、近年注目されているサルコペニアやフレイルなどの身体機能や日常生活活動能力を慢性腎臓病発症後の早期から適切に評価・管理していくことの重要性について解説した。 |