サワダ タツノリ
Tatsunori Sawada
澤田 辰徳 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/06 |
形態種別 | 解説記事 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 構成的評価を使用する |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 作業療法NOVA |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 青海社 |
巻・号・頁 | 17(2),48-57頁 |
総ページ数 | 10 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 澤田 辰徳 |
概要 | 本稿は、作業療法における目標設定のプロセスにおいて、構成的および半構成的評価が果たす役割について解説している。構成的評価は、クライエントの語りや経験を引き出しながら個別性の高い目標設定を可能にする手法であり、半構成的評価は一定の枠組みをもちつつも柔軟に対応できる方法として、現場で広く用いられている。両者の活用により、クライエント中心の支援と臨床推論の質の向上が期待される。 |