カヨウ イッシャ
Issha Kayo
加用 一者 所属 学環 教養学環 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2004/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Properties of host haloes of Lyman-break galaxies and Lyman-alpha Emitters from their number densities and angular clustering |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Monthly Notices of the Royal Astronomical Society |
巻・号・頁 | 347(3),813-823頁 |
著者・共著者 | Takashi Hamana, Masami Ouchi, Kazuhiro Shimasaku, Issha Kayo, Yasushi Suto |
概要 | 近年、赤方偏移が3~5の高赤方編移銀河が数々の観測手法により次々と観測されている。特に銀河のライマンアルファ線の特徴を用いて、高赤方編移銀河だけを取り出す手法が大変に発達している。本論文では、そのようにして集められたライマンブレイク銀河やライマン輝線銀河とよばれる銀河のクラスタリングを調べることで、それらの銀河がどのような大きさのダークマターハローにどれくらいの数があるのかを調べた。 |
DOI | 10.1111/j.1365-2966.2004.07253.x |