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ヤスカワ ゼンタ
安川 然太 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2020/06 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Epigallocatechin-3-gallate (EGCG) attenuates non-alcoholic fatty liver disease via modulating the interaction between gut microbiota and bile acids. |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | J Clin Biochem Nutr |
| 巻・号・頁 | 67(1),pp.2-9 |
| 著者・共著者 | 共著者:Naito Y, Ushiroda C, Mizushima K, Inoue R, Yasukawa Z, Abe A, Takagi T |
| 概要 | 副筆 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の進行には、腸内細菌叢とその代謝物が重要な役割を果たしていることが報告されている。 (-)-エピガロカテキン-3-ガレート(EGCG)の経口投与が、高脂肪食(HFD)を与えたマウスの腸内細菌叢、血清胆汁酸プロファイル、肝臓の遺伝子発現に及ぼす影響を調査し、EGCGは、肝臓における組織学的脂肪沈着物とトリグリセリド蓄積の増加を有意に抑制し、腸内細菌叢の異常を改善することを明らかにした。 doi: 10.3164/jcbn.20-39. |
| DOI | doi:10.3164/jcbn.20-39. |