トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 当院回復期リハビリテーション病棟入院患者における退院時のADL格差について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 長崎理学療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 3巻,40-45頁 |
著者・共著者 | 津本真美・西本加奈・山田麻和・小河原格也・友利幸之介・福江まさ江・瀬戸牧子・辻畑光宏 |
概要 | 当院回復期リハビリテーション病棟より自宅退院となった脳血管障害患者64名に対して、退院時の「しているADL」と「できるADL」との一致率を調査した。その結果、一致率は寝返り、食事などにおいて高く、屋外歩行や階段昇降、浴槽への移乗は低かった。そして、この格差の要因は職業別の分業による関わりやリハスタッフと看護師との介助法の違いなども影響していると考えられた。 担当部分:企画,考察 |