クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/12 |
形態種別 | 学術雑誌,解説・総説 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 腎臓リハビリテーションのスタートアップ:理学療法士の視点 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本腎臓リハビリテーション学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 1(2),134-145頁 |
著者・共著者 | 忽那俊樹 |
概要 | 腎臓リハビリテーションの構成要素である運動療法は、医療者側・患者側・医療制度や施設の要因などのさまざまな障壁によって十分に普及しているとは言い難い。この障壁を打破するためには、多職種から構成されるチームの立ち上げと医療者間の役割分担の明確化が鍵となる。本稿では、運動療法・身体活動指導や身体機能評価を中心とした腎臓リハビリテーションを開始して軌道に乗せるために考慮すべき点について、具体例を提示しながら解説した。 |