クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/10 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 糖尿病理学療法ガイドライン |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法ガイドライン 第2版 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
巻・号・頁 | 547-565頁 |
担当範囲 | システマティックレビュー |
著者・共著者 | 横地正裕、忽那俊樹、他 |
概要 | エビデンスに基づく理学療法を実施することによって臨床の質を高めるために、これからの臨床の指針となる書籍である。21領域、41疾患・外傷から成る195のClinical Questionが、理学療法の現在の立ち位置と進むべき方向を示している。5つのClinical Questionを設定し、そのエビデンスを評価した。「1型糖尿病患者に対して運動療法(有酸素運動・筋力強化運動)は推奨されるか」「18歳以上の糖尿病神経障害を有する患者に対して理学療法(運動療法、物理療法)は推奨されるか」「18歳以上の糖尿病足病変を有する患者に対して理学療法は推奨されるか」「脳血管疾患を併発している18歳以上の糖尿病患者に対して理学療法は推奨されるか」「運動器疾患を併発している糖尿病患者に対して理学療法は推奨されるか」
監修:公益社団法人日本理学療法士協会 編集:一般社団法人日本理学療法学会連合、理学療法標準化検討委員会ガイドライン部会 共著者:横地正裕、忽那俊樹、他104名 |