トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 精神科長期入院者に対する作業に焦点を当てた実践についての一考察 作業選択意思決定支援ソフト(ADOC)を用いた単一事例研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神奈川作業療法研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 6(1),33-40頁 |
著者・共著者 | 松岡 太一, 川口 敬之, 崎本 麻衣, 及川 裕也, 高橋 香代子, 長山 洋史, 友利 幸之介 |
概要 | 精神科長期入院者1例に対してADOCを用いて面接を行い,固有の大切な作業に焦点を当て,目標設定における意思決定を共有しながら介入を行った。ADOCを用いた介入は「作業の可視化」と「意思決定への参加促進」をもたらし,作業に取り組むことで生活の質の向上を促したと考えられる。 |