クレサワ タケミ
暮沢 剛巳 所属 デザイン学部 デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | オリンピックと万博―――巨大イベントのデザイン史 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 筑摩書房 |
総ページ数 | 270 |
概要 | 19世紀に産声を上げた近代オリンピックと万国博覧会という2つの巨大イベントをデザインという観点から考察した論考。1964年の東京オリンピックと1970年の大阪万博における丹下健三、亀倉雄策、勝見勝、岡本太郎の仕事について考察したほか、新国立競技場やエンブレムに代表される2020年の東京オリンピックにおけるデザイン面の混乱については、過去のオリンピックや万博でも同種の混乱があったことを指摘し、歴史的な視野から検討している。
「オリンピックと万博」著者インタビュー(聞き手:村上由樹記者/日本経済新聞」2018年3月24日) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO28489380T20C18A3MY7000/ |
ISBN | 4480071164 |