セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 家族看護学 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 中央法規 |
巻・号・頁 | 145-150頁 |
著者・共著者 | 【編者】小島操子、星直子 【共著者】小島操子、星直子、村松真千子、佐藤玲子、水野千奈津、白石寿美子、樋口キエ子、野尻由香、勝山貴美子、難波美貴、上野公子、妹尾弘子、山崎明美、鎌田博司 |
概要 | 【全体概要】看護は長らくその援助の対象を第一義的に個人にしぼっており、家族は個人の背景ととらえてきた。しかし看護職の多くが家族を抜きにしては解決できない多くの問題に出会ってきた。そこで家族全体を援助の対象と考えるものである。 【A4版、全196ページ】 【担当部分とその概要】 Ⅷ章、Ⅸ、精神障害者と家族(p145-150) 精神障害者の家族が抱える葛藤、課題と看護について、事例を用いて解説した。家族に起こっていること、家族が対処しようとしていること、看護職としてできる援助について家族支援の視点で述べた |