シモムラ ミフミ
Shimomura Mifumi
下村 美文 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2000 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Application of immunoassay to SPR for atrazine measurement |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Electrochemistry |
巻・号・頁 | 68(11),pp.893~894 |
概要 | EDCsは生物の内分泌機能を撹乱し、生殖機能や免疫機能などに悪影響を及ぼすとして、生態系の種の存続に関わる深刻な地球環境問題になっている。EDCsの1つである、アトラジンを抗原抗体反応と表面プラズモン(SPR)現象を組み合わせ、高感度で測定可能なセンサーを作製した。アトラジン濃度 5-1000 ng mL-1の範囲で測定が可能であった。 (Y.Nomura, M.Shimomura, W.Zhang, M.Sakino, S.Uchiyama, I.Karube /担当:全ての実験担当。共同執筆につき本人担当部分抽出不可能。) |