|
トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2002 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 持続的伸張運動の実施時間の違いが関節拘縮の進行抑制効果に及ぼす影響-マウスにおける実験的研究- |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 理学療法学 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (29号),1-5頁 |
| 著者・共著者 | 中田彩・沖田実・中居和代・中野治郎・田崎洋光・大久保篤史・友利幸之介・吉村俊朗 |
| 概要 | 8週齢のIcR雄マウスに、後肢懸垂法を実施しながら足関節を最大底屈位に固定し2週間飼育した。その期間中10、20、30分間、週5日の頻度で足関節屈筋群に持続的伸張運動を施した結果、拘縮の進行抑制効果は10分では認められないものの20、30分では認められ、実施時間が長いほど効果的であった。しかし30分間の持続的伸張運動でも拘縮の発生を完全に予防することはできず、今後とも検討する必要がある。 担当部分:動物実験 |