イリタニ コウヘイ
Iritani Kohei
入谷 康平 所属 工学部 応用化学科 職種 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2017/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Hexagonal Molecular Tiling by Hexagonal Macrocycles at the Liquid/Solid Interface: Structural Effects on Packing Geometry |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Langmuir |
巻・号・頁 | 33(43),pp.12453-12462 |
著者・共著者 | Kohei Iritani, Motoki Ikeda, Anna Yang, Kazukuni Tahara, Keiji Hirose, Jeffrey S. Moore, Yoshito Tobe |
概要 | 2017年10月2日.
主筆 固液界面において正多角形分子の骨格の大きさと置換基が二次元分子配列の構造に与える影響を調べるために、非極性および極性の置換基を側鎖にもつ大きさの異なる六角形分子が、1,2,4-トリクロロベンゼン/グラファイト界面において形成する自己集合単分子膜について、STMを用いて調査した。その結果、骨格の大きさや側鎖の配向で分子間の空間が異なることがパッキングのしかたに影響することを明かにした。 |