ナエムラ キヨシ
苗村 潔 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/08 |
形態種別 | 国際会議論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effect of Arching Spine on Deformation of the Ligamentum Flavum during Epidural Needle Insertion(硬膜外穿刺の際の脊椎を曲げることの黄色靭帯変形への影響) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Proceedings of the 34th Annual International Conference of the IEEE EMBS |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | IEEE |
巻・号・頁 | 3344-3347頁 |
著者・共著者 | K Naemura |
概要 | 硬膜外麻酔を実施する際に、麻酔科医が患者に背中を丸めるように指示するが、脊椎を湾曲させることで黄色靭帯に張力がかかり、針穿刺時の変形が減少するかどうかを実験で検証した。ブタ脊椎を開創器で広げて、脊椎の湾曲を模擬したところ、黄色靭帯に張力がかかった条件の方が変形は小さかった。また、最大穿刺反力について、黄色靭帯の厚さの影響が大きいことがわかった。 |