クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/07 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 心機能と腎機能との関連 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 極める循環器理学療法 循環器病を有する患者の障害像に挑む |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 文光堂 |
巻・号・頁 | 101-109頁 |
著者・共著者 | 忽那俊樹 |
概要 | 循環器病を有する患者の機能障害、能力低下、社会的不利に対する介入方法を中心に述べた書籍である。PARTⅠでは様々な専門領域からみた循環器理学療法の意義、PARTⅡでは必要な知識・情報収集・測定・評価、PARTⅢでは疾患および病期別の理学療法戦略と注意点を解説している。心機能障害と腎機能障害には密接な関係があり、心腎症候群という概念で知られている。腎機能障害の評価方法や心腎症候群の分類およびその理論的背景を述べた。また、腎機能障害を有している心不全患者に対する具体的な理学療法の方法について概説した。
編者:斉藤秀之、加藤浩、木村雅彦 共著者:木村雅彦、猪又孝元、神谷健太郎、手塚純一、小林裕生、門馬博、飯田有輝、皿谷健、四倉正之、田中旬、合田あゆみ、柚須悟、中村淳史、柴田茂貴、堀田一樹、忽那俊樹、他34名 |