ヨシダ ワタル
吉田 亘 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2019/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Direct detection of hemi-methylated DNA by SRA-fused luciferase based on bioluminescence resonance energy transfer. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Anal. Lett. |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Taylor & Francis |
巻・号・頁 | 8,pp.1258-1267 |
担当区分 | 最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | Taka N., Karube I., Yoshida W.* |
概要 | ゲノムDNA中のCpG配列は通常両鎖がメチル化された状態で存在する。他方、ゲノムDNAの複製の過程で片鎖のみメチル化されたヘミメチル化DNAが生成されることが知られている。このヘミメチル化DNA量はがんのバイオマーカーとして利用できる。そこで、本研究ではヘミメチル化DNA結合ドメイン(UHRF2 SRA)融合ルシフェラーゼを開発し、生物発光共鳴エネルギー移動法を利用したヘミメチル化DNAレベル簡易測定法を開発した。 |
外部リンクURL | https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/00032719.2018.1533022 |