ヨシダ ワタル
吉田 亘 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2018/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Esterification of PQQ enhances blood-brain barrier permeability and inhibitory activity against amyloidogenic protein fibril formation |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ACS Chem. Neurosci. |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | American Chemical Society |
巻・号・頁 | 9,pp.2898-2903 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Tsukakoshi K.#, Yoshida W.#, Kobayashi M., Kobayashi N., Kim J., Kaku T., Iguchi T., Nagasawa K., Asano R., Ikebukuro K., Sode K. |
概要 | ピロロキノリンキノン(PQQ)はパーキンソン病の原因タンパク質であるαシヌクレインの凝集を阻害することが報告されている。PQQをパーキンソン病の治療薬として利用するためには、PQQの血液脳関門の透過性を向上させる必要がある。本研究ではPQQをエステル化することで血液脳関門の透過性が向上することを示した。 |
外部リンクURL | https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acschemneuro.8b00355 |