クレサワ タケミ
暮沢 剛巳 所属 デザイン学部 デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 東京オリンピックと大阪万博―丹下健三の場合 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 科学研究費 基盤(A) 成果報告書 |
出版社・発行元 | 水声社 |
巻・号・頁 | 53-61頁 |
概要 | 科研費プロジェクト「社会システム「芸術」とその変容-現代における視覚文化/美術の理論構築」の研究論文。戦後日本を代表する建築家・丹下健三が東京オリンピックと大阪万博にいかにして貢献したのか、当時の資料を基に解読する。主な議論の対象は、国立屋内総合競技場(代々木体育館)と大阪万博のお祭り広場。この2作品がいかに卓越しているかを論じたうえで、丹下が戦後の日本社会において果たした役割についても言及する。合わせて、成果報告書の編集委員も務める。 |