タナカ シュウ
田中 周 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Relationship between longitudinal changes in skeletal muscle characteristics over time and functional recovery during intensive rehabilitation of patients with subacute stroke. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Topics in stroke rehabilitation |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 29(5),356-365頁 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 共著者:Shu Tanaka, Daisuke Ito, Yosuke Kimura, 他7名 |
概要 | 主筆
回復期脳卒中患者の骨格筋機能の経時的変化を明らかにし、機能回復との関連を検討することを目的とした。脳卒中患者85名を対象に、骨格筋機能は筋量、筋質、筋力を測定した。これらを入院時、2週間後、4週間後、退院時の4つの時点で比較した。その結果、非麻痺側の膝伸展筋力および麻痺側の大腿四頭筋、前脛骨筋の筋量が経時的に有意に改善し、麻痺側の大腿四頭筋の筋量変化がバランス能力の回復と関連することが明らかとなった。 |