エガシラ ヤスユキ
江頭 靖幸 所属 工学部 応用化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Estimation of Climate Change Effects on Arid Land Afforestation Technologies for CO2 Sequestration |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Arid Land Studies(2009) |
巻・号・頁 | 19,41-43頁 |
著者・共著者 | Y. Egashira, Y. Hatasa, K. Nishida and K. Ueyama |
概要 | 主筆 爆薬を利用した土壌改良による乾燥地植林を全地球的に展開した場合のCO2固定ポテンシャルを予測した。同手法が適用可能な乾燥地を選択し、さらに温暖化の進行に従ってそれぞれの乾燥地の状況がどのように変化するかを検討した。温暖化の進行に伴い、西豪州の乾燥地では気温の上昇と降水量の減少が予測されており樹木の生長は抑制される傾向がある。他の地域、例えば北米西岸の乾燥地では温暖化にともない樹木が成長しやすくなると予測された。 |