アイノヤ タケオ
相野谷 威雄 所属 デザイン学部 デザイン学科 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017 |
形態種別 | 国際会議論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Proposal for a Design Process Method using VR and a Physical Model |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | HIMI 2017, Part I, LNCS 10273, © Springer International Publishing |
掲載区分 | 国外 |
著者・共著者 | Tetsuhito Yamauchi, Takeo Ainoya, Keiko Kasamatsu, Ryuta Motegi |
概要 | 本研究では、空間の印象だけでなくその操作性も確認することのできる車内空間を評価対象とし、仮想空間だけでなく触覚フィードバックも得ることができるよう実空間にも同じ寸法の機構を簡易的に構築した上で没入感評価を行う。一方、操作パネルの各空間における触覚フィードバックの有用性を確認するため、姿勢の違いによる指圧の検証実験を行った。評価者と設計者が意識を共有できる新たなデザイン検証手法として提案していく。 |