クサカ サトミ
日下 さと美 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 在宅介護者の性差による介護負担感の違い-Zarit介護負担尺度日本語版(J-ZBI)を用いた介護負担感の比較- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神奈川県士会会報 |
巻・号・頁 | 35,41-45頁 |
担当範囲 | 筆頭責任著者、企画、運営、データ収集、分析、考察、執筆の一連の過程 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 上村さと美、秋山純和 |
概要 | 在宅介護を担う介護者29名(男性介護者7名、女性介護者22名)の介護負担感の性差を検討した。介護負担感の測定はZarit介護負担尺度日本語版(J-ZBI)から調査を行った。男性介護者では要介護高齢者から自分が頼られていることを認識することで介護負担が増大していた。女性介護者では具体的対応が見いだせないときに介護負担感が増大することが明らかとなった。
担当:筆頭責任著者、企画、運営、データ収集、分析、考察、執筆の一連の過程 |